移動平均線と水平線
維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」
どの水平ラインを抜けたときにトレードすべき? 本日のテクニカル分析【7月5日(火)】
【7月5日(火)のテクニカル分析】
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オンライン実践プログラム
「目からうろこ」状態
本当の基本
これまで沢山の本を読み、塾にもお世話になったりして手法をかじってきましたが、今ひとつ腑に落ちない事が多くて???
ばかりでした。
押し目買いや戻り売り、移動平均線にボリンジャーバンドなどなど
言葉は覚えましたが意味が解らないまま設定してるだけなので、何となくエントリーして、何となく決済の繰り返し。
結果は、コツコツ上げた利益をバッサリ無くすの繰り返し。
目指してたのは、根拠のあるエントリー&エグジットのはずなのになぁ? とずっと思ってたところに
「維新流トレード術」に出会いました。
決め手は価格(笑)でしたが、内容に素直に驚きました。
今まで???だった事が、詳しく、分かり易い内容にビックリしました。
価格が安かったのでちょっと舐めていました。 スミマセン
本にも増して驚いているのが、購入後のサポートがとても価格と釣り合ってないほど手厚い事です。
(同時にオンライン実践プログラムも購入したのでこちらの分も入ってるのか分かりませんが)
まだまだ知っただけで使いこなせるように精進して行きます。
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【重要】FXで移動平均線のロールリバーサルでトレンド転換を判断する方法
テクニカル分析
というような悩みをもった経験はないですか?
簡単なので、 FX初心者の方もFXを始めようと思っている方 も今回の内容をぜひ参考にしてみてください。
目次を用意しているので、興味のある部分だけでも読んでみてください。
移動平均線のロールリバーサルとは何か
そもそもロールリバーサルとは、今までレジスタンスとして機能していた水平線や移動平均線がブレイク後にサポートとして機能したり、サポートとして機能していた水平線や移動平均線がブレイク後にレジスタンスとして機能するように、役割が変わる現象のことです。
移動平均線のロールリバーサルでトレンド転換を判断する方法
移動平均線のロールリバーサルの基本
上昇トレンドの場合、サポートとして機能していた移動平均線を下に向かってブレイク後レジスタンスに転じ、
下降トレンドの場合、サポートとして機能していた移動平均線を上にブレイク後レジスタンスに転じます。
移動平均線のロールリバーサルの具体例
画像右側の青い四角形「①移動平均線でサポート」のところでは、ローソク足が移動平均線の上で反発しているのがわかります。
移動平均線にタッチしていないので、この中期移動平均線での反発ではありませんが、次の青い四角形「②移動平均線でサポート?」でも、移動平均線付近でローソク足は反発しトレンドは上昇を続けています。
黒い四角形「③移動平均線を下にブレイク」で、ローソク足は移動平均線を完全に下に割り、上昇トレンドの終了を示唆しています。
赤い四角形「④ロールリバーサル」で移動平均線に反発後、一気に下降して上昇トレンドの終了と下降トレンドが始まりました。
このように、 ローソク足が移動平均線をロールリバーサルすることによって、トレンドの転換を想定することができます。
移動平均線のロールリバーサルのダマシについて
しかし、ロールリバーサルが起きたら必ずトレンドが終了するとは限りません。
ロールリバーサルもあくまでトレンド転換の判断材料の一つであり絶対的な指標ではないと認識する必要があります。
移動平均線のロールリバーサルと相性のいい組み合わせ
移動平均線のロールリバーサルを見やすくする工夫
- 移動平均線も水平線のようにサポートとレジスタンスの役割は入れ替わる。
- 移動平均線のロールリバーサルはトレンド転換の判断材料になる
- ダマシ回避のために一つだけの判断材料を根拠にしない
まだFXをはじめていないという方は、FX入門用のページを用意しているので、【攻略】FX入門ロードマップ【基礎から実践への5ステップ】をご覧ください。
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