ドコモのdポイント投資とは?初心者必見!おすすめの運用方法を解説
投資に少し興味があるという方は、ドコモのdポイントでおこなうdポイント投資をはじめてみませんか? 「本格的な投資に挑戦して現金がいきなり減ったら怖い…」と迷っている方にもおすすめです。 dポイントは、dカードやd払いによる支払いで金額に応じて進呈されます。たまったdポイントはdポイント加盟店でのショッピングや、ドコモのケータイ代金のお支払いなどにつかえるので毎月の節約にもなります。 dポイントをつかうのではなく、もっと増やしたいという方には、dポイントを運用するdポイント投資がぴったりです。面倒な手続きは不要で、初心者でも手軽に運用できます。気がつかないうちにたまっていたdポイントや、すぐにつかう予定のないdポイントがある方はぜひ試してみてください。
- ためたdポイントで投資ができる?「dポイント投資」とは?
- ドコモの「dポイント投資」はどうやってはじめればいいの?やりかたとコツを解説
- 上級編!dポイントのおまかせ運用とは?詳しく解説
- ドコモの「dポイント投資」のテーマ運用とは?どうやって選べばいいの?
- ドコモと連携した「THEO+ docomo」とは?「米国大型株」を利用するための条件
- ドコモの「dポイント投資」をはじめる5つのメリット!
- ドコモの「dポイント投資」を運用するときの注意点は?
- ドコモの「dポイント投資」は初心者の方も簡単に体験できる!
ためたdポイントで投資ができる?「dポイント投資」とは?
たまったdポイントのつかい道に!所有しているdポイントで投資をする
ドコモではdポイントを利用して投資ができるサービスを提供しています。投資というと、たくさんの資産を元にして運用するイメージがあって不安に感じませんか?ドコモの「dポイント投資」なら、dポイントを運用ポイントに交換して投資を行うので、現金をつかう必要がありません。
dポイント投資
dポイントの上手なためかたは?お金をかけずに投資でdポイントを増やせる?
電気やガス、水道、インターネットなどの固定費を口座引落としにしていませんか?固定費にかかる料金をdカードの支払いにまとめると、dポイントが自然とたまっておトクです。あわせて以下の特典も用意されていますので、チェックしてみましょう。
【dカード】家計まるごとdカードのお支払いがおトク!
また、普段のお買物でd払いの支払い方法をdカードに設定すると、d払いのポイントとdカードのポイントを二重ドリできます。
たまったdポイントを家計の節約につなげたい場合は、ドコモの「dポイント投資」をはじめてみませんか?dポイントを投資運用することで、お金をかけずにdポイントを増やせる可能性があります。毎日の生活でdポイントをためて、ドコモの「dポイント投資」をはじめましょう。
ドコモの「dポイント投資」はどうやってはじめればいいの?やりかたとコツを解説
dポイントで投資をはじめてみたい方は、ドコモの「dポイント投資」公式サイトにアクセスしましょう。
dポイント投資
ドコモの「dポイント投資」は誰でもできる?はじめかたは?
ドコモの「dポイント投資」は、dアカウントがあればドコモユーザー以外の方もすぐにはじめられます。スマホやパソコンから操作が可能です。
dポイントで運用をスタート!選べる2種類のコースとは?
ドコモの「dポイント投資」は、「おまかせ運用」と「テーマ運用」の2種類に大きく分けられ、同時運用も可能です。
ポイントの運用スケジュールを把握するのがコツ!
dポイント投資で交換(追加/引出)したポイントは、すぐには運用ポイントに反映されないので、運用スケジュールを確認しましょう。反映や更新はコースによってタイミングが異なり、土日祝の更新・反映はありません。
注文スケジュールについて
dポイントの運用状況はどうやって確認すればいいの?
投資をはじめると、運用ポイントがどうなっているか気になりますよね。「dポイント投資」の公式サイトにログインすると、運用状況や運用可能なdポイント数のほかに、過去の運用状況も確認できます。
ドコモの「dポイント投資」のおトクなキャンペーンをチェック!
実施中のキャンペーン
上級編!dポイントのおまかせ運用とは?詳しく解説
「株式会社お金のデザイン」の投資信託と連動
おまかせ運用のポイントは、「株式会社お金のデザイン」によって設定・運用される投資信託の基準価格と連動しています。
運用ファンド一覧
2種類のコースから選択可能
アップダウンがあってもリターンが高い投資を目指したい方には、アクティブコースがおすすめです。リスクを低くしてリターンを安定させたい方は、バランスコースが向いています。
ドコモの「dポイント投資」のテーマ運用とは?どうやって選べばいいの?
8つのテーマからコースを選択
テーマ運用は、興味を持っている分野のテーマに投資できるのがメリットです。投資初心者の方には難しく感じるかもしれませんが、身近なものをイメージしてみましょう。
たとえば、「生活必需品」は小売業や生活必需品メーカーの株式に、「ヘルスケア」は医薬品開発やバイオテクノロジーに優れている企業の株式に投資できます。
人気の投資テーマ「クリーン・エネルギー」
ドコモと連携した「THEO+ docomo」とは?「米国大型株」を利用するための条件
「THEO(テオ)+ docomo」は、「株式会社お金のデザイン」が提供する資産運用サービスです。テーマ運用の「米国大型株」は「THEO+ docomo」の口座開設が完了している方のみが利用できます。
ドコモと連携しているので、資産額に応じたdポイントを毎月もらえるのがメリットです。ドコモ回線ならもらえるポイントは1.5倍なのでおトクですね。ほかにも、dカードのおつりを積み立てたり、ドコモ口座からワンクリックで入金したりできます。
THEO+ docomo
ドコモの「dポイント投資」をはじめる5つのメリット!
1.初心者でも簡単に投資をはじめられる
dポイント投資は持っているdポイントではじめることができ、口座の開設や本人確認書類の準備などの手続きが必要ありません。情報取集や調査が面倒という場合も、dポイントを入れるだけでおまかせ運用ができるので、初心者でも簡単にトライできます。
2.投資の勉強をしたい方におすすめ
本格的な投資に興味があるけれど、実際に運用するまでには至らないという方は少なくありません。dポイント投資は気軽にはじめられるだけでなく、投資を通して勉強できるのもメリットのひとつです。ポイント投資サイトで楽しく学びながら知識を深められます。
3.現金のリスクや手数料がないのであんしん
本格的な投資は現金が減るリスクが伴いますが、dポイント投資は現金不要なのであんしんです。日常の生活でためたdポイントをつかって、100ポイントからスタートできます。また、dポイント投資には手数料もかかりません。
4.つかわないポイントを失効させずに活用できる
たまったdポイントをつかわずに放置していませんか?dポイント投資ならつかう予定のないdポイントを増やせる可能性があります。有効期限が過ぎるとdポイントは失効してしまうので、失効する前にdポイント投資に活用するのがおすすめです。
5.運用ポイントはdポイントで引出し可能
dポイント投資の運用ポイントは、いつでもdポイントに交換して引出せます。運用ポイント1ポイントはdポイント1ポイントと同じです。1ポイント単位でdポイントに戻せて、引出しポイント数の上限はありません。
お金をかけずに投資する?!ポイント投資解説
クレジットカードや携帯電話の利用など日常の消費だけで貯まっていく「ポイント」。国内のポイントサービス市場は2022年度には2.2兆円を突破する予測があるほど、ポイント市場の成長は目覚ましい。そんななか、資産形成の世界にも、貯まったポイントで投資ができる「ポイント投資」が登場。株式投資にハードルを感じている人や、これまで管理が面倒でポイントを無駄にしてきた人におすすめのこうしたサービスについて紹介しよう。
ポイント投資とは?
なお、運用ポイントは、連動する投資信託やTOPIXなどの指数に応じて変動し、利用者はその推移を随時スマホなどで確認することができる。
現在利用可能な「ポイント投資」は、証券口座を作る必要があるものと、作る必要がないものの2種類がある。これは、実際の金融商品をポイントで購入できるサービスなのか否かがポイントとなる。
一方、増やしたポイントで、実際の投資信託などの金融商品を買えるサービスも存在する。ポイントでお米などと交換できるサービスがあるが、その交換対象が金融証券になった、と考えるとわかりやすい。こちらは証券取引となるので証券会社がサービス提供しており、②の場合、証券口座が必要となる。
ポイント投資サービスにいち早く反応したのは、ポイントサービスを牽引してきたクレジットカード系で、2016年にクレディセゾンが永久不滅ポイント運用サービスを開始した。サービス開発の背景には、期限のない永久不滅ポイントが使われないまま保有されているケースが多く、ユーザーのポイント活用の一助とるよう開発されたという。
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NTTドコモが投資サービスを開始!フィンテック企業と連携して生まれた「THEO+[テオプラス]docomo」
楽天グループが「ポイント×投資」で仕掛けるポイントエンターテイメント
おすすめのポイント投資比較!|”現金を使わずに”投資を始めよう!
LINEポイントは、VISA ポイント投資って何 LINE Payクレジットカードを保有している方なら、クレジットカード決済することで貯まります。
また、VISA LINE Payクレジットカードを保有していない方でも、LINE(ライン)内のサービス(LINEショッピングやLINEトラベルなど)を利用したり、「LINEポイントクラブ」で展開される様々なミッションをクリアするだけで、簡単にLINEポイントを増やすことができます。
dポイント投資
保有しているdポイントは、日興フロッギーで株式取引に利用することができます。
dポイント加盟店で会計時にポイントカードを提示したり、頻繁に開催されているキャンペーンに参加したり、クレジットカード「dカード」を使って支払いしたりと、dポイントを貯める機会は意外と溢れています。
Pontaポイント投資
auカブコム証券、SBI証券ともに、100ポイントから投資信託が買えますので、Pontaポイントを貯めていて、余らせている方はぜひ有効活用しましょう。
投資をする目的は、簡単に言うとお金を増やすことです。 投資には以下のようなメリットがあり、お金を増やすために有効な手段と考えられています。
効率良く資産形成ができる
低金利が続く今の時代は、銀行預金に預けていてもお金はほとんど増えません。 投資なら預貯金よりも高い利回りでお金を運用できる可能性があるため、効率の良い資産形成が可能です。 特に、中・長期的な投資を行う場合には、運用で得られた利益をさらに運用して利益を増やす「複利効果」が得られます。
すぐに必要なお金は流動性の高い預貯金で保有しておき、長期で運用できるお金は投資に回すのが賢い方法です。 出典:金融庁ホームページより抜粋
投資には、インフレに備えられるというメリットもあります。 お金を現金のまま保有していれば、インフレが進んだときに現金の実質的価値が下がってしまいます。
現金を株式や債券、投資信託などの金融商品に換えて保有することにより、財産価値の目減りを防ぐことができます。
税制優遇制度を利用できる
投資の種類
株式とは、企業が資金調達のために発行する会社の所有権の一部です。 株式を購入して特定の企業に投資することを株式投資と言います。
株式を保有していれば、配当金(インカムゲイン)を得られます。 また、株式を売買することにより、売買差益(キャピタルゲイン)を得ることも可能です。
外貨預金とは外貨建ての預金のことです。 米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、オーストラリアドル、カナダドルなど様々な通貨での預金が可能です。 海外の高金利を国内で享受できるほか、為替差益が得られることもあります。
REIT(不動産投資信託)
投資のデメリットとは?
投資では元本が保証されておらず、元本割れするリスクもあります。 投資によって大きく得をすることもありますが、損をする可能性もあるということです。 国内の銀行等に預金した場合、元本1,000万円までとその利息は保護されます。 お金が減ることがない預貯金とは反対に、お金が減るリスクがあるのは大きなデメリットと言えるでしょう。
分散投資・長期運用でリスクを軽減
投資することにはお金を増やすという意味があります。 デメリットはあるものの、リスクを抑える工夫をすれば安定的な利益を得ることが可能です。 ライフプランに合わせて必要なお金を準備するために、貯蓄だけでなく投資も活用してみましょう。
著者
森本 由紀
AFP(日本FP協会認定)、行政書士、夫婦カウンセラー 大学卒業後、複数の法律事務所に勤務。 30代で結婚、出産した後、5年間の専業主婦経験を経て仕事復帰。 現在はAFP、行政書士、夫婦カウンセラーとして活動中。 夫婦問題に悩む幅広い世代の男女にカウンセリングを行っており、離婚を考える人には手続きのサポート、生活設計や子育てについてのアドバイス、自分らしい生き方を見つけるコーチングを行っている。
ポイント運用のコツ
値動きをチェック
銘柄:SPDR S&P500 ETF(SPY)
値動きをチェック
銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
ポイント投資って何
- ※ 2021年1月27日現在:Bloombegページ参照情報 (期間:1年間)
https://www.bloomberg.co.ポイント投資って何 jp/quote/SPXL:US
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