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FXチャートの見方

FXチャートの見方
1つ1つのローソク足を作成する始値・高値・安値・終値をどの時間を元にするかによって、年足(ねんあし)月足(つきあし)週足(しゅうあし)日足(ひあし)1時間足などがあります。

個々の投資家の取引スタンスで見るべきチャートは異なります。

チャートの見方が解らないよ?

FXでのチャートの見方の基本についてのお勉強です。

ローソク足の見方を覚えよう! - チャートは、値動きの推移を時間や日付で区切ってグラフ化した記録です。

チャートのローソク足から時間や日付ごとの値動きが確認出来ます。

おぉ~!チャートの見方がなんとなく解ったよ!

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FX・為替チャートの見方!初心者が利益を得るためのおすすめ分析方法10選

FXチャート

湊

FXの チャートの見方 がいまいちわからない・・・

明日香

FXで利益を上げるためには どのように チャートをみればよいのかしら・・・

  • FX・為替チャートの見方
  • テクニカル指標を用いたFX・為替チャートのトレンド分析方法
  • FXチャートの見方を上達させ利益を上げるために必要なこと

また、本記事で紹介する「FXチャートの見方を上達させ利益を上げるために必要なこと5つ」を参考にしていただければ、FXチャートの見方を上達させより利益を上げやすくなるでしょう。

FX・為替チャートとは

FX・為替チャートとは、過去の為替の動きを グラフ化 したものです。

日付 為替レート
2月28日 110.798円
3月31日 107.636円
4月30日 107.471円
5月31日 107.906円
6月30日 107.726円

チャートを使用することで、どのような流れで現在のチャートに変動したのかがすぐに分かります。

FX・為替チャートには投資家心理が現れる

FX・為替チャートを利用すると、 投資家心理 を把握することできます。

なぜならば、チャートは売りたい人と買いたい人の価格が一致することでレートが変動するからです。

FX・為替チャートの見方3つ

  • 縦軸が価格で横軸が時間を表している
  • チャートの時間足は長期足から確認する
  • テクニカル指標を用いてトレンドを把握する

縦軸が価格で横軸が時間を表している

FX・為替チャートには 縦軸横軸 が存在します。

チャートの時間足は長期足から確認する

FX・為替チャートの時間足は、 長期足 から確認しましょう。

反対に短期足のみを分析するだけでは、大きなトレンドの流れを読み取ることができずに大きな損失を出す可能性があります。

テクニカル指標を用いてトレンドを把握する

FX・為替チャートを使って優位性のある取引をするには、 テクニカル指標 の活用がおすすめです。

テクニカル指標とは、角度や計算式の指標を使ってチャートを分析し、将来の価格を予測する分析方法です。

テクニカル指標を用いたFX・為替チャートのトレンド分析方法10選

さくら

ローソク足

ローソク足とは、 売りと買いの力関係 を表示したチャートのことです。

一般的にほとんどのトレーダーがローソク足チャートを使っているため、ローソク足チャートを使用することをおすすめします。

水平線とは、 サポートラインレジスタンスライン の2本のラインを使用したチャートのことです。

レジスタンスライン付近なら売り、サポートラインなら買いのポジションと戦略を立てて取引を行うことができます。

トレンドライン

トレンドライン は、水平線と同じようにレジスタンスラインやサポートラインを使用したテクニカル分析です。

水平線はチャート上に水平に引くのに対し、トレンドラインは 斜め に引きます。

つまり、トレンドラインを引くことにより、トレンドの押し目や戻りを把握することが可能です。

移動平均線

移動平均線 は、為替レートを線でつなぐトレンド分析のことです。

このように、移動平均線を使うことにより、トレンドの流れや強弱を視覚的に把握することができるため、初心者の方でもチャート分析が行いやすいといえます。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド とは、アメリカのジョン・ボリンジャーが発明したテクニカル分析のことで、トレンドの流れや強弱を把握することができます。

バンドが広がっているのか、狭くなっているのかを確認すればトレンドの流れや強弱を確認できるため、初心者でも利用しやすいテクニカル指標です。

一目均衡表

一目均衡表 とは、5本の線を使用することでトレンドを把握するテクニカル分析のことです。

チャート上ではやや複雑に見えるかもしれませんが、雲よりも為替レートが上にいるのか下にいるのかでチャート分析をすることができるため、初心者にも使いやすいテクニカル指標です。

RSI とは、現在の相場が買われ過ぎなのが売られ過ぎなのかを判断してトレンドを読み解くテクニカル分析のことです。

70%の線に達した場合には買われ過ぎ、30%の線に達した場合には買われ過ぎということを判断できます。

MACD とは、短期と中長期の移動平均線を用いたテクニカル分析です。

使い方は移動平均線と同じで、ゴールデンクロスをしたら上昇目線で、デッドクロスをしたら下降目線となります。

ストキャスティクス

ストキャスティクス は、一定期間の高値と安値を利用して売られ過ぎなのか、または買われ過ぎなのかを判断するテクニカル指標です。

RSIの場合はゾーンを用いて、買われ過ぎと売られ過ぎを確認しますが、ストキャスティクスでは2本の線を用いて買われ過ぎと売られ過ぎを確認します。

パラボリック

赤い点が為替レートよりも下にいる時は上昇目線で、上にいる時は下降目線となります。

FX・為替チャートの見方を上達させ利益を上げるために必要なこと5つ

  • 水平線やトレンドラインを描きまず慣れること
  • 自分が選んだテクニカル指標を使い練習や検証をすること
  • エントリーする際は根拠を複数用意すること
  • エントリーと同時に損切りも決めておくこと
  • 取引が行いやすいチャートを選ぶこと

水平線やトレンドラインを描きまず慣れること

自分が選んだテクニカル指標を使い練習や検証をすること

FX取引において、 100% あたるテクニカル指標はありません。

加えて、利益を上げたときには、どのような要因で利益を得たのか検証するのも大切です。

エントリーする際は根拠を複数用意すること

テクニカル指標にはそれぞれ特徴と 弱点 があります。

そのため、複数のテクニカル指標を使用して優位性を高めるようにしましょう。

エントリーと同時に損切りも決めておくこと

そのため、エントリーするときには、同時に損切り値を決めておきましょう

取引が行いやすいチャートを選ぶこと

FXの取引チャートに定評のあるおすすめFX会社2選

外為どっとコム

スプレッド(ドル円) 手数料 取引単位
0.2
原則固定(例外あり)※A
※午前9時~翌午前3時
無料 1千 通貨
(※2)
通貨ペア数 サポート体制 キャンペーン
30 通貨 平日 24 時間
(※4)
最大 FXチャートの見方 30.5万
(※5)

※2022年6月3日時点
※2 ロシアルーブル/円は1万通貨 FXチャートの見方
※4 午後11時~午前7時(夏時間の土曜日は午前6時)までは、ユーザーID(口座番号)忘れ、パスワード忘れ、アカウントロックの解除などアカウント関連のお問い合わせのみ受け付け
※5 口座開設月から翌々月末まで(2022年2月1日(火)午前7時00分より開始)

※A 本広告は『外貨ネクストネオ』における1,000Lot以下のスプレッドを表示するものです。国内外の休日や平日早朝など市場の流動性が低い時間帯、主要経済指標の発表前後、ならびに天災地変または金融・経済関連の重大事件など予期せぬ突発的事象の発生時には、一時的にスプレッドを広告表示値よりも拡大する場合があります。外為どっとコムのスプレッド表記は、提示率(全取引時間中に占める広告表示値以下のスプレッド提示時間の割合)を基に算出しております。本広告では、1pip=0.0001(米ドル、スイスフラン、豪ドル、英ポンド、カナダドル、NZドル)、1pip=0.001(トルコリラ)として表現しております。提示スプレッドにつきましては、外為どっとコムの都合により予告なく変更または中止する場合があります。なお、大口スプレッドおよびダイレクトカバーは本広告の対象外です(詳細はこちら)。外為どっとコム広告表示値スプレッドの提示実績は、こちら (PDF)をご参照願います。
【ご注意ください】2022年4月19日~同4月22日における、『外貨ネクストネオ』の取扱通貨ペアのうち「米ドル/円」の広告表示スプレッド「0.2銭」以下の提示率が基準値を下回ったため、2022年4月25日(FXチャートの見方 月)より当該通貨ペアのスプレッド広告を一時中止いたします。
【ご注意ください】本年(2022年)4~5月の大型連休期間においては例年以上にインターバンク市場の著しい流動性低下が予想され、これに伴う相場急変発生の可能性も指摘されております。こうした状況下では成行・マーケット注文でのスリッページ発生頻度上昇やスリッページ幅拡大など一部サービスレベル低下を招く懸念があるため、2022年4月29日(金)~同5月6日(金)の各営業日に限り、対象25通貨ペアを含む全通貨ペアにおける原則固定スプレッド(広告表示値)の提示、およびスプレッド縮小キャンペーンを一時休止いたします。

Point1 初心者に嬉しいサービスが充実

Point2 少額からFXが可能

Point3 情報量が豊富

「外為どっとコムといえば情報コンテンツ」と言ってもいいほど、外為どっとコムの情報量の豊富さは際立っています
グループ会社に外為どっとコム総研というシンクタンクを設立しているくらい情報に特化している会社です。
FXでは、マーケットで今何が起きているのかを把握することはとても重要なこと。
外為どっとコムでは、最新のニュースや著名なアナリストによるレポートなど、取引の参考になる情報が豊富です。

Point4 初心者向けコンテンツが豊富

入門コンテンツやオンラインセミナーなどが充実しており、初心者がFXをマスターするためのコンテンツが豊富です。

Point5 初心者の取引をサポートするツール

外為どっとコムには初心者の取引をサポートするツール「ぴたんこテクニカル」があります。ぴたんこテクニカルでは指定した通貨ペアで複数のテクニカル分析を行った結果を表示してくれるので、初心者でも直感的に相場の状況を把握でき、取引の判断に活用することが可能です。

【FXのチャートの見方】基本の読み方・初心者におすすめの分析方法を紹介!

お母さん

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FXチャートの見方 初心者がトレンドを把握するため4つのコツ

縦軸が価格、横軸は時間を表す(画像はDMM FXのチャート、クリックすると拡大)

縦軸が価格、横軸は時間を表す(画像はDMM FXのチャート、クリックすると拡大)

チャートの表示期間「日足」「時間足」など

おおよそ画面上部でチャートの表示期間を調整できる(画像はDMM FXのチャート)

分足(ふんあし)

1分足、3分足、5分足、15分足など、分ごとの値動きを表す FXチャートの見方 時間足(じかんあし)

日足(ひあし)

1日ごとの値動きを表す 週足(しゅうあし)

1週間ごとの値動きを表す 月足(つきあし)

1か月ごとの値動きを表す 年足(ねんあし)

FXチャートの3種類の表示方法

ローソク足

ロウソク足チャート(画像はGMOクリック証券のチャート)

ロウソク足チャート(画像はGMOクリック証券のチャート)

始値(はじめね)

その期間の最初の価格 高値(たかね)

安値(やすね)

終値(おわりね)

ローソク足の陰線と陽線

陽線

始値よりも終値が高い価格で終わった場合。陽線はFXチャート上では赤や青、白色などで表示されることが多い。 陰線

ローソク足の「実体」と「ヒゲ」


ローソク足には「ヒゲ」があり、実体から高値まで引いた線を「上ヒゲ」・下に安値まで引いた線を「下ヒゲ」と呼ぶ。ヒゲの長さで売り・買いの圧力の強さを把握できる。

バーチャート

バーチャート(画像はGMOクリック証券のチャート)

バーチャート(画像はGMOクリック証券のチャート)

ラインチャート

ラインチャート(画像はGMOクリック証券のチャート)

ラインチャート(画像はGMOクリック証券のチャート)

5分でわかる!株価・FX チャートの見方と使い方


上のチャートは、2007年から2017年までの日経平均株価のチャート(=価格の推移を示したグラフ)ですが、形が火を灯すローソクに似ているのでローソク足と呼ばれています。

1-1 ローソク足の作り方と色の違う2つのローソク足

ローソク足は、4つの価格(四本値)で作成されます。
始値(はじめね)
相場が始まったときの価格
・高値(たかね)
一定期間の最高値
・安値(やすね)
一定期間の最安値
・終値(おわりね)
相場が終わったときの価格

また、終値が始値に比べて上がっていれば「陽線(ようせん)」、下がっていれば「陰線(いんせん)」と色分けして作成されます。

1-2 チャートの期間(月足や5分足など)

1つ1つのローソク足を作成する始値・高値・安値・終値をどの時間を元にするかによって、年足(ねんあし)月足(つきあし)週足(しゅうあし)日足(ひあし)1時間足などがあります。

個々の投資家の取引スタンスで見るべきチャートは異なります。

・デイトレーダーやスキャルパーなど
超短期的な売買
1分足・5分足・15分足・・など

・スウィングトレーダー
(数日から数週間)短期から中期での売買
日足・週足・・など

・長期投資家
(1年以上数年の長期投資)
週足・月足・・など

2 ローソク足で今後の値動きを予想する

2-1 ローソク足で予想する相場動向 - 考え方 -

2-1-1 大きな上昇のローソク足=大陽線

2-1-2 上下の値幅が小さなローソク足=小陽線・小陰線など

2-2 ローソク足でイメージする相場動向 - 一覧 -

下の一覧は上で解説したローソク足の主な形状とその名称、また、そこからイメージされる今後の相場予想です。

相場予想については過去の傾向からそうなりやすいという一般的なローソク足についての解釈になり必ずしも予想どおりになるとはいえませんが、市場の心理動向(市場参加者の総体的な心理状況や相場の雰囲気)をイメージする上ではとても重要です。

2-3 ローソク足から相場予想をする上での注意点

そしてその際に一番注意する点は、 ローソク足の1つだけを見て判断するのではなく 、そのローソク足が形成されるまでのローソク足の大きさや相場動向など 全体を俯瞰してローソク足を見るようにすることです 。

例えば、現在のローソク足が「大きな値幅で上昇しているローソク足(大陽線)だから上がるだろう」ということではなく、その手前までのローソク足が下の図のように同程度の値幅なら、大陽線だから上がるとは予想できないということです。

このチャートからは「今は大きな値幅のレンジ相場」と読み取れ、目先はこのレンジ内での動き、その後、レンジを越えた方向に相場が動きやすいというイメージになります。

木を見て森を見ずともいいますが、全体的な相場の動向やそれまでのローソク足の大きさなどとも比較して、市場の雰囲気を掴み取るようにしましょう。

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