「BITPoint(ビットポイント)」は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。初心者でも直感的に操作しやすい「販売所」と、ユーザー同士の売買注文のマッチングを行う「取引所」を提供しています。スマホアプリでは販売所に対応しています。
ビットポイントが取り扱っている仮想通貨まとめ
「BITPoint(ビットポイント)」は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。初心者でも直感的に操作しやすい「販売所」と、ユーザー同士の売買注文のマッチングを行う「取引所」を提供しています。スマホアプリでは販売所に対応しています。
②ビットポイントで取り扱われている仮想通貨とは
2-1. ビットコイン(BTC)
2-2. イーサリアム(ETH)
イーサリアムは、さまざまな契約を自動化する「スマートコントラクト」を実行可能な分散型プラットフォームです。そして、このプラットフォーム内でガス(手数料)として使用される暗号資産がイーサ(単位: ETH )です。
2-3. リップル(XRP)
2-4. ビットコインキャッシュ(BCH)
2-5. ライトコイン(LTC)
2-6. ベーシックアテンショントークン(BAT)
Basic Attention Token(BAT)はWebブラウザ「Brave」に紐づく仮想通貨で、従来のWeb広告におけるユーザー・メディア・広告主それぞれの抱える課題を解消しようという試みのもとで生まれたものです。Braveではユーザーが広告閲覧やユーザー情報の提供をコントロールすることができ、またBraveが許可した特定の広告を閲覧することでユーザーはBAT(BATポイント)を入手し利用することが可能となります。
2-7. トロン(TRX)
2-8. エイダ(ADA)
2-9. ジャスミー(JMY)
ジャスミーは日本法人であるジャスミー株式会社により発行されているERC20企画のトークンとして生まれた仮想通貨です。ジャスミー株式会社は、IoT(Internet of things/インターネット・オブ・シングス)の技術開発を行う企業で、2016年に東京で設立されました。ソニーの代表取締役であった安藤国威 氏をはじめ、経営陣も元ソニーグループ会社のトップ層が務めています。ジャスミーは、ジャスミー社が運用するエコシステムの中で使用されるトークンで、その価値向上はジャスミー社の事業展開と結びつくところがあります。
2-10. ポルカドット(DOT)
2-11. チェーンリンク(LINK)
チェーンリンクはアメリカの企業であるSmartContract社により2017年に公開された分散型オラクルネットワークです。創業者は2011年にブロックチェーン業界に参入したセルゲイ・ナザロフCEO(Sergey Nazarov)とスティーブ・エリスCTO(Steve FX取引の基礎を勉強しよう Ellis)です。LINKトークンはアプリケーション開発者がChainlinkネットワークの利用料の支払いに使用するデジタルアセットトークンとなります。
2-12. ディープコイン(DEP)
DEAPcoin(ディープコイン)は、シンガポールに本籍を置く「Digital Entertainment Asset Pte. Ltd」が運営するGameFiプラットフォーム”PlayMining”上で使用される、NFTを購入するためのユーティリティトークンです。DEPはGameFiプラットフォーム”PlayMining”上で使用されるNFTを購入するためのユーティリティトークンで、ERC-20トークンであるためブロックチェーンそのものに大きな特徴はありません。そんなDEPの最大の特徴は、DEPが使用されるGameFiプラットフォームである「PlayMining」にあると言ってよいでしょう。
2-13. IOST
IOSTは、Internet of Services Foundationにより発行された独自の暗号資産で、「Internet Of Service Token」の略です。IOSTはブロックチェーンインフラの提供を目的として作られたIOSTプラットフォーム上の基軸通貨で、ユーザーは独自コンセンサスアルゴリズムのProof of Believability(PoB)により、安全性を保ちながら、高速で拡張性の高いブロックチェーン上での送受金やDApps(分散型アプリケーション)の開発・利用が可能となっています。クロスチェーンブリッジやイーサリアムとの互換性も計画されており、他のブロックチェーンプラットフォームとも連携しながらエコシステムの拡大を行っています。
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