名将ポイント
概要 
2015年の阪神タイガースは得失点差が大幅マイナスながら優勝争いを繰り広げていたことから、「和田豊監督は戦力の割に効率よく勝ちを拾っており、名将なのではないか」という声が挙がるようになった。*1
そこで「得失点差の割にたくさん勝つこと」、すなわち「僅差の試合を多く拾うこと」を「名将」の定義としてその度合いを測る指標が考案されたのが始まりである。
またセイバーメトリクス系のコミュニティでも似たような話題が起こり、様々な角度から和田が分析されることになった。
実情 
勝ちパターンリリーフと負けパターンリリーフ(いわゆるBチーム)に大きな実力差があったのが真相である*2。
勝ちパターンの投手を勝っている時だけ起用するのは簡単そうだが、意外に実行できない監督や投手コーチも多い為、投手起用法に関しては間違いなく有能という声もある。
一方、Bチームの投手では炎上し取り返しが付かないまま敗戦するケースも多く、これが大差負けの主な要因である。「(結局その2015年は案の定シーズン終盤に失速して3位に終わったため)シーズンどころか在任中に一度も優勝できなくて何が名将だ」「僅差で勝利して、大量点差で負けるのが名将なのか」「和田が有能なら負けパターンでも失点をもっと減らせるはずだ」などと批判されることも多い。何よりも、この年に勝ちパターンとして計算できた投手が安藤優也・福原忍・呉昇桓と、全員ベテランか助っ人外国人選手であったため、野手陣同様に投手陣も世代交代のビジョンが全く見えなかったという醜態を晒す結果となった。
そもそも監督の仕事を僅差の試合で勝てるかどうかのみで名将愚将を判断するという行為自体が的外れであり、言うまでもなくチームの得点数を増やし失点数を減らすことも監督の仕事である。育成、補強等によってチームの戦力を整え、シーズン中には選手の好不調を見抜き、無論試合中の采配も含めて得点を増やし失点を減らす事に成功している監督は名将ポイントが低くなるという とんだ欠陥指標 であった。
そのため半ばネタ指標という扱いで落ち着き、阪神が大量失点で敗北する度に「和田がまた名将ポイントを貯めてる」などと揶揄されることになった。そのため現在の和田の評価は非常に低く、数字の割に阪神史上トップクラスの愚将*3という評価に落ち着いている。
計算式 
実際にはセイバーメトリクスでは、期待勝率 = 得点数^2 ÷ (得点数^2 + 失点数^2)とかける(いわゆる「ピタゴラス勝率」)という定説がある*4。つまり、勝敗と得失点とを比較する場合、得失点の方を2乗すると実態に合うというわけである。そこで、このピタゴラス勝率からどれだけ乖離したかを監督の評価とする計算式
収益曲線を使ってトレードで勝てない原因を分析してみよう
相場に関係なく、安定して勝てないパターン。時間かけてコツコツデイトレードをやっても残高が増えない。なんだかあまり儲からないなと諦めてしまうか、損切が馬鹿らしくなって損切しないトレードにシフトしまう時期。
2.勝っては振り出し勝っては振り出しパターン
愚痴っていた子はこのパターンです。ドローダウンも小さい。というか、ほとんど元金は減ってない。でも、ちょっと増えると、負け、ちょっと増えると負けを繰り返す。
こちらもストレスは溜まります。でも、勝てるようになるまであともう一スパイス。続けていれば徐々に安定して資金が増えていく可能性大。
3.微益から這い上がれないパターン

4.損小利大。でも増えないパターン

5.コツコツジリジリパターン
コツコツ勝ち、コツコツじり貧状態になっていくパターン。負けた時の角度がこれくらいならまだなんとか巻き返せるし、バランスは特に問題なさそう。ただ、2回目の谷の時に、なんとかしのいで、一回目の谷のラインで抑えないと、資金は目減りしていく。3回目の谷の前に、一旦作戦を練り直せば、せっかくの利益を全部吐き出さなくてもよかったのではないかなと。
6.コツコツちょいどっかん負けパターン
増えるスピードよりも減るスピードのほうがやや早いパターン。
この形の時はなかなか増えにくい。リスクリワードのバランスを見直す必要がある。
7.コツコツどっかんパターン
典型的なコツコツドカーンタイプ。
損大利小でリスクリワードのバランスが完全に悪い。これでも、山の角度がもっと高くて、どっかーんの谷のときになんとか元本割れをしのげれば勝てるようになる。
いかがですか?
一度立ち止まって見直すことも大事
みなさんもこうやって自分の収益曲線を分析したことあります?これをみながら分析するだけでも全然違います。
谷部分、つまり、負けているときに、どうやって損を抑えて、谷を浅くするか。
元本ぎりぎりで損を抑えるには、これからのトレードをどうしたらいいのか。
こういった戦略も練ることができますよね。
ただ日々のトレードをこなすだけじゃなく、こうやってじっくり自分のトレードを見直す時間を作ってみてはいかがでしょうか。
FX、セミナーからはじめて基本的な知識を身につける
己の『負けパターン』を理解せよ!
及川師匠
初めましてFXISM オフィシャルパートナーズに参加させていただいております 久保と申します。
いつもさせてもらっております。 負けパターンとは
今回のブログの内容は最高でした。
何故なら私自身が昨日、負けパターンを経験してしまったからです。
私自身、兼業活動として未だ9ヶ月の未熟者ですが、毎日、及川師匠の動画を見て勉強しておりました。
及川師匠のお陰で今のトレードスキルが上達したと今は感謝しています。
しかしながらトレードを始めた時の癖がたまに発祥し それこそ今までの積み上げを台無しにする周期がきます。
昨日、普段、朝にトレードをする事は滅多になく 朝からプロフィットをとりました。そこでヤメときゃよかったものの メイン時間の欧州にてマイナスに転落し それから癖のある欧州時間で取り返し 再びプロフィットに行きました。 今日も終われた〜と思い。 数時間後に チャート監視でスマホのMT4を見てしまいました。 過去にスマホからのエントリーで痛い目にあい自身に規制をかけ天才チャートのみでトレード、スマホは禁止していたのに…何故、そういうことをしたと今日、後悔しトレードも禁止しました。
もちろん積み上げてきたものは全部無くなったのもあるのですが!私はオフィシャルパートナーズに参加して結果が出てくればそれなりの入金をし成果を出して行こうと考えておりました。
金額は30万ほどです! スタート資金は1万からでしたので 痛いと言うよりも あの時の行動に呆れました。
スマホでのエントリー、スマホ深夜に及ぶ長期保有は過去にも経験した負けパターンです。普段はストップロスも必ず入れてたのに何故かと…
全く相場は関係なかったです。自身の問題かと!
今日の及川師匠のブログを見て改めて勉強しました。
感謝しております。
私自身、トレードは辞める気は一切なく いつか及川師匠に感謝の報告ができるよう自身のマインドをコントロールしていたいと本文にて誓約します。
長文失礼しました。
及川師匠、感謝しております。
及川 圭哉 より:
久保さま
ご返信が遅くなり申し訳ございません。
※しばらく東京を離れオフラインでしたm(_ _)m
このブログにコメントをお寄せいただく人の中には
スマホのみでトレードしている人もいらっしゃるので
あまり断定的に言うのははばかれますが、
それでも僕はスマホでの、特にデイトレはオススメしないです。
(充分ご理解済のようですが、念のため^^;;)
ただし、逆に言うと
「ちゃんとやっているときは勝てている」とも言え、
そこについては自信を持って良いようにも感じました。
「勝ち逃げの重要性」についても
すでに充分ご納得済とも伺えますので
そうなると課題はひとつ、ですよね。
20万スタートで一月から師匠のやり方を真似し始ました。
一か月で資金が半分になりました。
それから二月からは調子がよくなり順調に資金は回復していきました。
そして三月に入って無事に元資回復して利益が出始めたころのできごとです…
あともう一つだけ報告させてください。
以前にメンタルを鍛えるのにダイエットという話があったと思いますが、あれの変形の事例がありました。
トレードをはじめて師匠の教えに従い己を律したトレードをしていましたらたばこをやめることができました!
過去禁煙にチャレンジすることおそらく三ケタ…
続いたのも最長で24時間以内…
現在半月が過ぎております♪
及川 圭哉 より:
ビビりの特攻隊長さま
いつもコメントありがとうございます。
※ご返信が遅くなり申し訳ございません。
↑あぁ・・・ボラがやたら大きいときのパターンですね(汗)
MT4の縦軸、具体的には1目盛り当たりのPIPSが
異常にデカい状態のときかと推察いたします。
ただしこれ、逆のときにも有効ですよ。
チャート的にはキレイなようでも
全然ボラがなく、つまらない状態のときもありますので。
↑おっと、そうですか^^
僕は過去に2年単位でやめたことが3回あるのですが
「いつでもやめられる」と思った瞬間、
一切やめることが出来なくなってしまいました(汗)
及川師匠、いつもありがとうございます。
師匠のYouTubeとオフィシャルパートナーズ、そしてこちらのブログを拝見するうちに、だんだんプラスの利確が増えてきました。
自分もショートでの勝ちが多かってので、意識して狙うようになりましたので、
勝ちパターンはこれかな?と思っておりましたところ、昨夕のポンド系にはやられました。
自動のSLでドカンではなかったのですが、繰り返してしまったので反省しております。
原因はスイングチャート確認でレンジぽかったので、上下する予測をしていたのに、悪魔のポンオジにショートして、微少な相場の上下で自動SL、切れてしまったためです。
出来上がっていくチャートは、しっかり下げていて、方向は合っていましたが、ボラが大きい通貨は細心の予防をする必要性を学びました。
本気ですが、今月からデモ口座の仕上げ学習中ですのでご安心ください。
及川 圭哉 より:
名古屋のShun様
いつもコメントありがとうございます。
※ご返信が遅くなり申し訳ありません。
ポンドオージーはあっという間に大きな利益になる
ありがたい通貨ペアではありますが
当然その逆もありますので、慎重に進めたい人は外すのも一考です。
NERO氏を感じさせるたびに、FXism参加者は「麻薬」という言葉が脳裏によぎります。
毎日「麻薬、麻薬、麻薬」と言われたら、及川師匠はどう感じられますか?
それは、トレードの勉強を助けるものでしょうか。
FXismや及川圭哉という単語でも、麻薬を連想させられる人はいる。
そういう迷惑をNERO氏はあなた方にかけているわけです。
そういう認識をして頂きたい。
さらに、昨日の動画は、一般公開された動画。
NERO氏がFXismの顔の一員とした動画を配信するというのは、運営の参加者に対する裏切りと感じました。
FXismの社会的な位置づけよりも、NERO氏を取るという態度なわけですから。
私は、FXという言葉を見たり聞いたりするだけで、
麻薬を連想することもある。
私は、NERO氏を許せない気持ちです。
及川 圭哉 より:
FXism参加者さま
ご返信が遅くなり申し訳ございません。
※数日東京を離れオフラインでした。
該当の動画の件ですが、
恐縮ながら僕が知らぬ間に「公開状態」となり
僕が知らぬ間に「非公開」へと変更されていました。
参考までにあの動画は
昨年8月頃に収録をされ、
11月頃に一部の方へ向けた限定配信をしていました。
運営事務局が動画の整理をする際、
「限定公開→非公開」へとすべき際、 負けパターンとは
「限定公開→公開」へと誤って処理をしたと報告を受けております。
取り急ぎご回答は以上ですが、
もし不足がございましたらお手数ですが
再度ご一報お願いいたします。
で残念な書き込みになりますが
昨日「FXism最高機密会議@2018年夏 ~プロトレーダー対談〜」
というyoutube動画がアップされ早速、拝見させていただいたところ 負けパターンとは
逮捕された方が写っており憤慨しました。
youtubeの再生回数は6,000回ほどいってますが
逮捕者の姿が確認できた時点で再生ストップしてる
のが現実ではありませんか?
及川 圭哉 より:
さとき様 負けパターンとは
コメントありがとうございます。
またご返信が遅くなり申し訳ございません。
該当の動画の件ですが、
恐縮ながら僕が知らぬ間に「公開状態」となり
僕が知らぬ間に「非公開」へと変更されていました。
ご気分を害された点につきましては
謹んでお詫び申し上げます。
大変失礼いたしました。
他の方にもご回答しておりますが、
あの動画は昨年8月頃に収録をされたものでして
11月頃に一部の方へ向けた限定配信をしていました。
運営事務局スタッフが動画の整理をする際、
「限定公開→非公開」へとすべき際、
「限定公開→公開」へと誤って処理をしたと報告を受けております。
内容的にも「今」一般に公開する必要性のない動画でして
他意はなかったと報告を受けてはおりますが、
いずれにしましてもご気分を害されて方々には申し訳なく思っています。
私はトレード歴は2年ほどで、この2年は専業主婦の扶養の範囲内の利益をコツコツ積み上げておりました。というのもある程度資金管理をして、含み損になったときは耐えながら戻るまで待つという何とも素人みたいなやり方で利益を出していたというところです。
しかし、昨年末に含み損が大きくなり決済できずにいたときに年明けのフラッシュクラッシュで積み上げた利益が吹っ飛んでしまいました。まさにコツコツドカンです(泣)
けれどそれがあったおかげで、FXを本気で勉強しようと思い及川先生の動画やブログに辿り着き、学ばせて頂いている日々です。本当にありがとうございます。
ですが、なかなか損切できない悪い癖が出てしまうことがあり、損切はしなければという思考に変わってきてはいるのですが、今年に入って含み損が大きくなってから泣く泣く損切したりで、これまで出ていたコツコツの利益も全然でなくなってしまいました。(怖くてトレードできなかったり、変に焦って中途半端なところでのトレードが多いのかもしれません)
今回のリオさんの負けパターンの分析は、まさに自分がすべきことだと痛感しました。
私は子育て中ということもあり、なかなか思うようにトレードや勉強の時間がとれないのも現実です。年明けのフラッシュクラッシュをかなり引きずっており、今のマインドをどう変えていけばいいかというのが悩みです。
及川 圭哉 より:
そうすることで負けパターンも統一性(?)が生じ、
そこをツブすことで、
勝ちパターンのみ残すということが可能なんですよね。
もっとも言うのはカンタンで、
実際にはさまざまなエントリーパターンを持った人などは
もっと複雑な要素も内包されることでしょう。
熟練、さらには「損切りをちゃんと出来る」ようでしたら
それもアリだと正直思っているのですが、
そうすることでドツボにハマってしまうようなら
やはり一元的にシンプルなトレードで
まずは足場を固めておくことが良いでしょうね。
今後もトレード実演以外の部分で
デイトレで資金を増やすために必要なことなどについて
僕の経験則などをお伝えするよう努めたいと思っています。
前回のコメントの続きでございますが、とりあえずの自分自身の目標額が
達成しましたら、連絡させていただきます!
楽しみにしております!
私もリオさんのように負けパターンを
自分自身で把握して、勝てる場面
のみやる! 資金を増やすために
毎日やるのではなく、勝てる場面が
来たときだけやる!を徹底したところ
損切がほぼなくなりました。
及川 圭哉 より:
>とりあえずの自分自身の目標額が
達成しましたら、連絡させていただきます! 負けパターンとは
楽しみにしております!
>毎日やるのではなく、勝てる場面が
来たときだけやる!を徹底したところ
損切がほぼなくなりました。
及川 圭哉 より:
世間では
「デモでどんだけ勝ってもリアルで同じことが出来るわけではない」
このように言う人がいますし、
実はある意味本当のことです。
ただし!
それでも一つ一つのトレードを
根拠を持って「分かってやれている」ことは
極めて重要でして、
逆に言うと「デモでも勝てない人」だってたくさんいるって話なんですよね。
今後リアルに移行した際、
上術の問題は実際に発生する可能性がありますが、
そこは「トレードプラン」をは別枠のメンタル面での課題です。
いつ見ても素晴らしいトレード関心いたします。
ぜひともライブトレード配信を強く、希望していますので、 負けパターンとは
拝見させてはいただけませんでしょうか?
及川 圭哉 より:
ライブ視聴者がいることで
「やらねばならぬ意識」となること、
ここが尋常ではなく危険な行為でして、
それは多くのトレーダーの課題でもあります。
僕は「やってやっても良い」というスタンスで
トレードをすることで奏功した人間でして、
そこを崩すことは、すなわちトレードが崩れることに直結するとの考えなんです。
また、国内にいる間は
まったく別の部分でリスクも大きく、
いずれ海外に拠点を移したあとなどは
あるいは可能かなとも考えています。
及川 圭哉 より:
あるいは・・・
僕や運営スタッフへのお気遣いも含まれているようにも受け取れまして
そうであればお気持ちはありがたく頂戴させていただきます。
そんな中ではありますが、
やはりあの件に関しまして
ご気分を害される方々がいらっしゃるのは当然で、
それこそ「配慮」という点において
私どものそれは明らかに欠落していたこと。
もしかしたら本人も観ているかも知れません。
僕が成り代わるのは正解でないかも知れませんが
それでも感謝の気持ちは述べさせてください。
及川先生
いつもありがとうございます。
’なかなか損切れない’‼リオさんの自己分析でのメモリーがザクと胸に痛いところに刺さった、涙が出るくらい感動した!まさに私も同じ様な何度も負けてしまいの原因なんです。
すごいですねリオさんって、ここまで真剣に自分と向き合うって、学ばせて頂きます。
FBや先生のブロックをいつも拝見してて、皆さんが本当に上達するの早いですね、自分がなかなかうまくいけず、焦りばかりでいます。
及川 圭哉 より:
↑ありがとうございます♪
今回は事情があって休日開催となりますが、
内容盛りだくさんとなるようがんばります!
負けパターンの分析は非常に大事ですね。
僕も過去の負けパターンを振り返ってノートにまとめています。
マイルールに書き込んでPC横に貼っています。
負けから学ぶことが本当に多いです。
それから大負けはなくなりましたので、これは効果大と思います。
及川 圭哉 より:
自分がやってないことは他人様にオススメしにくく
この手のお話はしないようにしていましたが、
他にも同様の効果報告をたくさん頂戴していますので、
今後は自分のことは差し置いてでも言っていこうと思いました^^;;
私もライブ配信熱望者の一人です。
投資顧問的な問題があり無理
というのは知ってます。
LINEで、これからトレード動画
やりますと配信していただく
ことを希望します。
3月7日の東京時間オージーシリーズ
でトレードしていたんで、負けま
したが及川さんなら、こうやるん
ですね?とわかったというのが
あるんで。
及川 圭哉 より:
↑YouTube動画は原則月曜と木曜に固定しています。
また、生活リズム的に欧州時間が多く、
その際は15時くらいから監視をしています。
ただし、それだと「欧州ばかり」になるため
時々東京時間やNY時間もやりたいわけですが、
事前に「今日はここをやる」という感じではなく、
「たまたま見てたらチャンスなので急遽録画」のパターンが多いんです。
事前にLINE告知する余裕がある場合は心がけるようにしますが、
基本は「曜日固定の15時~」ですので
その旨よろしくお願いいたします。
及川先生、こんばんは!
初めてコメントさせて頂いてます。
先生の動画を見ていつも勉強させて頂いております。
先生の動画に出会い、トレードの考え方を学ばせて頂いております。
30ロットで状況に合わせてエントリーする方法は最強だと思います。
確実にその方向へ流れるのであれば、ハイロットで数十ピップス取れれば、十分だと思うからです。
私にはfxを教えて頂いている師匠がいます。基本的にスキャルピング逆張りトレードオンリーで特訓してます。
ずっと逆張り目線でチャートを観察しているので、順張りが出来ません。
話は変わりますが、実は先週の月曜日に¥59000でスタートしたリアル口座(もちろんBIGBOSSです)が先週の金曜日には18万円になりました。その後、3/11(月曜日)16:00から17:30の間でプラス21万円になり、口座残高が39万円になりました。
リアルでのこの経験が、私にとっては初めてでした。結果、欲張り過ぎて、メンタル崩壊(損切りできない、ルール無視)しました。今日3/15口座の資金を全て溶かしてしまいました。
自分自身に怒りと呆れてます。
以前、及川先生のブログで富山のKさんが、正確な表現は覚えてませんが「利益増やすのではなく、利益を残す…」みたいな内容だったと覚えてます。その考え方について自分なりに考えてリアル口座でトレードをしてみました。自分の手法に自信があるのに利益が残らないので、何が原因なのかを考えました。リスクと資金管理だと思います。
そして「利益を残す」大前提に、元本¥59000は絶対に減らさないように、利益が¥15000出たら、次のエントリーは、¥15000を基準に考えて、エントリーして損が¥7000になったら、損切りして利益として¥15000-7000=¥8000を残す。
つぎのエントリーは、残った利益¥8000を基準にして、エントリーし、ポジションの含み益が¥10000になったら利確して、¥8000+¥10000=¥18000利益で終わりにする…順調に資金が増えて行きました!利益以上の損を出さない方法で取引していたのですが、最後の方は、全て無視して元本割ってもトレードしてました。メンタル完全崩壊…
ブレない考え方を習慣にしなければ、悪い癖が原因で負けトレードが続いてしまうので引き続き頑張ります!
トレードは手法以上にメンタルが重要だと認識しました。
及川 圭哉 より:
↑僕もまさにその考えで今に至っています。
もっともロットについては
「30」が「10」でも良いのかなとは思っていますが。
↑ほほぉ、それは面白いですね。
トレード手法を「特化」してそこにのみ一点集中という考えは
俄然アリだと思います。
↑その後の話はひとまずとし、
この成績自体は凄いですね。
スピード違反・・・もっともこれがその後の話に続くのかも知れませんが。。。
↑手法に自信があること自体は非常に大事だと思います。
すでに自己分析が出来てらっしゃるようなので
あまりエラそうに言いたくはありませんが、
「自信のある手法」とは「損切ルール」もセットであると
よりよいモノになるように想像します。
利益管理のくだりを拝見しましたが、
理論的には正しいと思うものの、
なかなか管理の難しい方法のようにも感じました。
↑ここが極めて重要ってのが結論だと僕も思っていまして、
その場合「ヤバいと感じたらとにかくいったん切る!」
このような「理屈じゃない自己管理」を心に常に置いておくことが
「現場」では必要かな、との考えなんです。
ただし、ここが徹底出来る場合、
逆に「ここぞ!はガッツリ行くぞ!」というトレードも可能でして、
そうなると「少々大き目な損切(リスク)」に対し、
「ここぞで一気に大きく取るリターン」とセットに出来る、
総合バドミントンサイト|BADMINTON SPIRIT
西川「1ゲーム目の入りはそんなによくなかったのですが、2ゲーム目をしっかり取るつもりで、1ゲーム目で切り替えて、去年とは少し違う形で試合ができたので、そこは自分たちの成長かなと思います。でもやはり、点数が欲しくなった時に、相手の得意な低い展開にしてしまった。そこは修正しないといけないところです。パートナーのケガなどがあり、昨年は挫折した部分があったので、今日は決勝の舞台を楽しみながらプレーできました。今後はA代表に上がることを目標に、世界ランキングを意識しながら頑張っていきたいです」
尾﨑「大事なところで今日も自分のミスが多くなってしまいました。その分、パートナーがすごくカバーしてくれたんですけど、自分たちが決められてしまうというより、自分たちからのミスが自分は特にすごく多かったので、またしっかり練習を積んで、次の試合に向けてまたやっていきたいです。去年は決勝で何もできずに終わってしまって…。去年と比べたら、少しは自分たちのプレーを出せることが増えたので、そこは少しよかったかなと思います。これから海外の試合も続いて行くので、うまく自分たちのプレーを出していけるように、二人で頑張ってやっていきたいです」
【女子ダブルス】
大竹望月(右)&髙橋美優(BIPROGY)
大竹「まだ優勝の実感が湧かないくらい、うれしい気持ちでいっぱいです。相手も攻撃が得意なペアでしたが、1ゲーム目からしっかり攻めていけた。全体的に、引かずにプレーできたことがよかったです。去年のランサーでは2回戦負けで、優勝をめざした全日本総合ではベスト8。それがすごく悔しくて、今回、優勝するためにしっかり練習を積んできました。自分は社会人3年目で、初めての決勝。勝っても負けても楽しく、やり切ったという感じで終わりたかったので、笑顔で楽しんでできたかなと思います。でも、この優勝は通過点。これで満足せずに、また初心に戻って頑張っていきたいです」
髙橋「去年の総合の負けが本当に悔しくて、この大会で優勝するためにしっかり練習を積んできました。社会人になって決勝は初めて。楽しみたい気持ちもある中で、緊張もありましたが、チャレンジャーの気持ちで向かっていけて、最後は相手より勝ちたい気持ちが強かったから勝てたのかなと思います。以前は自分が後ろで大竹さんが前にいるときに得点するパターンが多かったのですが、その逆もできるように取り組んできた成果も出せたと思います。優勝は本当にうれしいですが、すぐに全日本実業団もある。全日本総合や、世界でも勝っていきたいので、今回の優勝を通過点に、二人でもう一度課題に取り組んで、またいいパフォーマンスができるように頑張っていきたいです」
櫻本絢子(左)&鈴木陽向(ヨネックス/NTT東日本)
櫻本「相手もしっかり勝ち上がってきて勢いがある中で、自分たちも引かずに勢いを出していこうと話していたのですが、出だしから相手のペースになってしまいました。第2ゲームは我慢してなんとか取れたのですが、ファイナルゲームは向こうのほうが攻めていました。その中で、自分は前に行こうと攻めて、そこでポイントが取れたので、それを1ゲームからもっとやっていくべきだったなと後悔が残りました。
鈴木「相手が攻めてくるのに対して、全体的に引いてしまい、動きにも迷いが出てしまいました。そこが櫻本さんのプレーにも影響して、うまく自分たちのペースにもっていけなかったのかなと思います。やっぱりまだ櫻本さんのレベルに自分が達せていない部分があり、決勝でも最後は私のほうに決められるという形が多かったので、そこをもっともっとレベルアップしていかないといけない。
園田啓悟(右)&金子真大(トナミ運輸)
園田「自分は今、一線を退いてトナミ運輸のコーチ兼選手。3週間くらい前に急きょ大会に出ることになりましたが、試合をやる中で金子選手に自分の経験を伝えながらできたので、コーチの役割も果たせたかなと思っています。金子選手の社会人初タイトルに貢献できたのは一番よかったところです。彼はまだ若くて経験が足りず、ずっとフルパワーでやってしまうところがある。声をかけながらゲームメークできたと思います。自分自身は、出場が決まってから約3週間、練習を積んできましたが、選手だけをやっていた時に比べて体の状態は5、6割くらい。体力がない中で、金子選手が我慢強くやってくれたのがよかったですし、この優勝が、何かのきかっけになってくれればいいなと思います。
金子「園田選手と組んでいただき、最初は緊張やプレッシャーもありましたが、やるしかないと覚悟を決めて、一つでも吸収できるようにという気持ちで一戦一戦やることができました。試合でも声をかけてもらって、最後まで助けてもらうことが多かったのですが、うまくいかないプレーがある中でも我慢して、終盤は前で多くさわれるようになったことがよかったと思います。
緒方友哉(左)&柴田一樹(NTT東日本)
緒方「園田さん、(金子)真大とも経験豊富で、僕たちより実力もある二人なので、胸を借りるつもりで、向かっていくつもりでした。園田さんと対戦できることなんて、もうないと思うので。それで、結果がついてきたらいいかなというところでしたが、経験の差が出たと思います。
柴田「今まで僕自身の最高成績がベスト16だったので、準優勝という結果はうれしいですが、優勝をねらっていたし、チャンスもあったので、そこをつかみとれなかったのは悔しいです。特に僕が力んでしまって、球を待てずにミスをしてしまった。園田さん、(金子)真大も含め、世界で戦ってきた経験があるので、相手のほうが、余裕があったのかなと。課題も見つかったので、ここからいっぱい練習していくだけかなと思います。全日本実業団ではNTT東日本が優勝できるように、それに貢献できるように頑張ります」
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