オプション取引活用術

フィボナッチリトレースメントとは

フィボナッチリトレースメントとは
フィボナッチ38.2

フィボナッチリトレースメントを使って未来を予測する方法を紹介

リアルトレード解説

北田式・フィボナッチ・アカデミー

近々、クロスリテイリングさんから 北田式・フィボナッチ・アカデミー というFX商材が販売されそうです。

  • フィボナッチを自動的に引くツール
  • エントリー事前サイン

などのツールがもらえるようです。事前サインって 不動式FX みたいですね。ただし、不動式FXみたいに事前サイン+エントリーサインでは無さそうです。

不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクールを検証します 不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール(不動式FX) [star-list number=5]を検証レビューします。 ※アクセス過多のため、販売サイトへ[…]

未来を予測するネオ・ジーニアスFXの現在

ネオ・ジーニアスFXという、末永幸樹さんが開発したスイングトレード手法を検証しました。 ここではトレード手法内容や検証結果を随時更新していきます。(12月21日更新) ネオ・ジーニアスFXのサインツールを使ったネオ・ジーニアスF[…]

フィボナッチを使って未来を予測する方法?

MetaTrader4に 標準搭載されていることが多いのに 使いこなせていないトレーダーが多い フィボナッチ。 ここではフィボナッチの定義と フィボナッチファンの使用事例を 解説していきます。 フィボナッチ[…]

フィボナッチリトレースメント

フィボナッチリトレースメントの引き方

  1. リトレースメントの引き方が合っているか?
  2. どのラインで反発するのか?
  3. 過去の値動きは解釈できるけど未来は?
  • リトレースメントの引き方が合っているか?
  • 過去の値動きは解釈できるけど未来は?

未来を予測するフィボナッチリトレースメントの引き方

  1. 0を起点として
  2. 「押し目」もしくは「戻り」のローソク足を23.6、38.2、50、61.8、78.6のいずれかに合わせる(どれが適切なのかはご自身で探してください)
  3. 100を到達点(決済ライン)とする

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FX情報商材トレーダー オリジナル特典

北田式・フィボナッチ・アカデミーの購入特典?

  • フィボナッチを自動的に引くツール
  • 未来のエントリーライン
  • 未来の決済ライン

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FX情報商材トレーダー オリジナル特典

評価: ●有料商材よりも勝ちやすいです
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【億スキャFX】通貨強弱(mataf)とオリジナル特典(インステッド版)を使ったトレード事例を紹介します

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フィボナッチリトレースメントの使い方と重要な4つの数値とは?

トレンド発生中の押し目・戻りの深さを予測する
このように未来を予測するインディケーターといえばこの『フィボナッチ』か『一目均衡表』ぐらいではないでしょうか?
(他にあるかもしれないけど…)

このフィボナッチを覚えると、 押し目や戻しの時間をゆったりと待つことができるようになります 。
今までのように無駄にチャートを見て、ついついエントリーしたり、押し目がわからずチャンスを逃したりすることもなくなるでしょう。

フィボナッチリトレースメントで重要な4つの数値とは?

フィボナッチで押し目や戻りを測るには 『フィボナッチリトレースメント』 を使います。
リトレースメントとは『引き返す』という意味です。

この言葉どおり、 トレンド発生中に「どこまで戻すのか・押すのか」を推測 します。

    38.2% フィボナッチリトレースメントとは ー浅い戻し: 浅い戻しから高値や安値を更新していくようだと相場に勢い があると判断できます。
    重要なレジサポなどを抜いたときは、大きく戻さずに浅い戻しから抜けていくことがあります。
    ボクの場合は、主に『売り』でエントリーするときに使うことが多いです。


黄色波の上昇に対して押し目を測るために『フィボナッチリトレースメント』をあてます。

浅い押し目38.2%まで戻さないところで、何度か買いが入っているのが下ヒゲでわかりますね。
でも味方が少なく、高値を更新できていません。
上昇に勢いがあったからといって、慌ててエントリーすると痛い目にあう可能性が高いです。

フィボナッチリトレースメントの使い方

フィボナッチリトレースメントの使い方にはいくつかあります。
そのなかでシンプルな使い方としては、 「はっきりと分かる高値と安値」 にあてることです。

上図で説明します。
AからBへと下落した後、Bから上昇してきたら[AからB]に対してフィボナッチリトレースメントを引きます。
AとBは誰が見ても明かに高値と安値ですよね?

利用しているFX会社によって表示されるパーセンテージは変わってきますが、代表的な[38.2%,50%,61.8%]は表示されると思います。

これが最もポピュラーな使い方だと思います。
そしてこの使い方を踏まえてトレードに大切なのは、
「自分が狙っている押し目・戻り売りの波にあてる」
ことです。

Aの波が黄色マル「戻り高値」を上抜きました。
ダウ理論(注)では目線を『買い目線』に切り替えるポイントです。

ですから、ここからは押し目買いを狙っていくことになります。
ただしまだ押してきていないので、今のままではフィボナッチは引けません。
つまり「何もすることはない」ということです。

このように 50%や61.8%などでピッタリで必ず反発するとは限りませんし、ラインに届かず押し目が入ることもあります 。
ですから、フィボナッチはあくまでも『エントリーの補強』程度に見ておくことが重要です。

フィボナッチリトレースメントの注意点は?

それは、
「フィボナッチ単体では使わない」
ということです。

どういうことかというと、 フィボナッチはトレーダーの主観により引ける波が複数できる ので、結局どこからのラインに反応しているように見えてしまうという欠点があります。

複数できるラインにタッチする度にエントリーしていたら、いくら資金があっても足りません。
そのため、 フィボナッチと水平線・テクニカル指標など、複数の条件を根拠 にエントリーしていきましょう。


4時間足の上昇波に対してフィボナッチを引いて押し目を待ちます。

50%付近まで押してきたときに、短期(15分足)に切り替えます。
このときに、
「50%まで押してきたぜ!それ、エントリーだ」 フィボナッチリトレースメントとは
はいただけません。
なぜなら、まだ押してくる可能性もあるからです。

もちろんタッチしてからの上昇部分は獲れませんよ。
でも相場の格言にありますよね?
「頭と尻尾はくれてやれ!」

◎フィボナッチの必要性

  • 世界中のトレーダーがフィボナッチに注目してチャートみている
  • 他のトレーダーがエントリーしてくるポイントを想定できる
  • フィボナッチを理解することでトレードに優勢ができる

フィボナッチリトレースメントの使い方

  • フィボナッチリトレースメントは、「押し目・戻りの深さ」を測ることできる
  • フィボナッチリトレースメントで重要な数字は[38.2%,50%,61.8%,100%]
  • はっきりと分かる高値・安値に引くのがシンプルな使い方
  • 自分が狙っている押し目・戻り売りの波にあてる
  • フィボナッチはエントリーの補強程度に考える

◎フィボナッチリトレースメントの注意点

  • フィボナッチは単体では使わない
  • 複数の根拠をもとに優位性のあるエントリーを心がける
  • 頭と尻尾はくれてやれ

いかがだったでしょうか?
「どうせ都合のいいチャートで説明しているんだろ?」
と思いました?

またフィボナッチについてより詳しく知りたい方は、書籍『フィボナッチ逆張り売買法』をオススメします。
インディケーターをまったく使用しない方法が満載。 フィボナッチリトレースメントとは
フィボナッチだけに特化したい方向けかなと思います。

不思議とここで反発する!!フィボナッチ・リトレースメント!!

不思議とここで反発する!!フィボナッチ・リトレースメント!!

米ドル/円4時間足チャート 「Trading View」 フィボナッチリトレースメントとは

どこまで調整するか難しい ですよね。

そんな時、フィボナッチなら 38.2%、50%、61.8%の押しの水準はどこかを計算してみます。

例えば 100pipsの上昇なら38.2pips、50pips、61.8pips 下げたところ(値幅)という意味です。

チャートを見ると 38.2%、50%押しの水準ではあっさりと下抜け、55%辺りの水準で下げ止まり、揉み合っていますね。

61.8%押し では 下ヒゲを付けて反発 し、ここから 上昇再開 となっています。

フィボナッチは、自分で計算しなくても最近ではFX会社のチャートにも描画できるものが多くなってきています。

次の例を見てみましょう。

今度は 米ドル/円の1時間足チャート です。

同じく 上昇トレンドが継続 している場面。

米ドル/円1時間足チャート 「Trading View」

今度は 61.8%押しの水準はあっさり下抜け し、 78.6%まで押し てきました。

78.6%の水準では下ヒゲを付けて反発 し、ここから 上昇再開 になった場面です。

次は 英ポンド/米ドルの日足チャート です。

こちらも 上昇トレンドが継続 している場面です。 フィボナッチリトレースメントとは

英ポンド/米ドルの日足チャート 「Trading View」

上記のチャートでは 2箇所で61.8%押しの水準で下げ止まり、上昇再開 しているのがわかるでしょうか。

いずれの足も同じく 下ヒゲを付けて反発 していますね。

反発の足型も同時に学べますね(笑)

次は 英ポンド/米ドルの1時間足チャート です。

上昇トレンドから下降トレンドに転換 する場面です。

英ポンド/米ドルの1時間足チャート 「Trading View」

ヘッド&ショルダー 、日本で言うと 三尊天井 の形となり 下降トレンドに転換 しました 。

足型については、また別の機会にお話ししますね。

ここでも 61.8%戻しから再下落開始 となっています。

最後にユーロ/米ドルの日足チャートを見てみましょう。

ユーロ/米ドルの日足チャート 「Trading View」

トレンドの勢いが強い時は、50%(半値)、61.8%押しまでも行かず、38.2%押しで反発して上昇開始します。

実際のチャートを使った検証は以上となります。

フィボナッチ・リトレースメント の内容はいかがだったでしょうか。

フィボナッチで押しや戻しの目安をはかる。

是非エントリー前にあなたもチェックしてみてくださいね。

今回は 米ドル/円4時間足、1時間足、英ポンド/米ドル日足、1時間足、ユーロ/米ドル日足チャート を使ってみました。

フィボナッチリトレースメントを使ってFXで利益を出す3つのステップ

ゆん

この記事ではフィボナッチリトレースメントを使って利益を出す手法を紹介します。

FX初心者

今回は フィボナッチリトレースメントを使って3ステップで利益を出す手順を紹介します。

フィボナッチリトレースメントとは

①フィボナッチ数列
②リトレースメント

①フィボナッチ数列とは

建築やデザインの現場でも黄金比がよく使われていて、
Apple社のロゴはフィボナッチ数を直径とした円を使っています。

61.8と38.2がどの時間足でも意識される

フィボナッチ数列によって計算された黄金比は1:1.618という比です。

この61.8%と100%から61.8%を引いた38.2%の数値がFXにおいても意識される数値になります。

フィボナッチ38.2

フィボナッチ38.2

↑↑の画像のラインを見てもらうとわかりますが、上の画像のローソク足は、38.2で折り返しています。

フィボナッチ61.8

フィボナッチ61.8

2つ目の画像のチャートは、61.8のところで折り返しているのがわかりますね。

相場の世界なので、必ずその数値までの戻りが入るわけではないですが、61.8と38.2はかなり意識される数値と見ることができます。

②リトレースメントとは

押し目や戻り目を作るというように表現します。 フィボナッチリトレースメントとは

その押し目や戻り目のだいたいの価格帯を測るのが、フィボナッチリトレースメントです。

押し目・戻り目で初心者さんがする失敗例

ローソク足は斜めの直線で上昇したり、下降したりするのではなく、ジグザグと波を作りながら上がったり、下がったりしています。

ローソク足は波を描く

ローソク足は波を描く

長期足だろうが短期足だろうが、ジグザグと波を作ります。

うまい具合に上昇していきましたが、5分足ではトレンド転換を繰り返すので、上がったと思ったら3分の1くらい押したり、半値押しをしたり、そしてまた上がるというようにジグザグしながら上昇していきます。

微益決済を回避するには、エリオット波動を少しでも理解すると、徐々に利益が伸ばせるようになります。

フィボナッチリトレースメントを使ってFXで利益を出す3つのステップ

①エリオット波動の1波が出たら、フィボナッチリトレースメントを使って戻りを待つ

②戻りが61.8あたりまで来たら、切上げ、切り下げラインを引いて、ライン抜けエントリー

③フィボナッチリトレースメントを引いて150.0付近に差し値する。

①エリオット波動の1波が出たら、フィボナッチリトレースメントを使って戻りを待つ

フィボナッチリトレースメントの引き方

フィボ引き方

フィボあて方

小さな 赤枠 にカーソルを合わせると「フィボナッチリトレースメントを作成」と出ます。

fiboあて方説明

fiboあて方説明

黒の①から②に向けてフィボナッチリトレースメントを引きます。

フィボ38.2

フィボ38.2

黒①から黒②をエリオット波動の1波と見て、フィボナッチリトレースメントを引いてみると↑↑上の画像のようになります。

ネックライン

ネックライン

1波の下落をとるのは難しいので、 横ライン(赤) のネックラインや ☆印(赤) の安値を下に抜けたのを確認したら、戻りを待ちます。

②戻りが61.8あたりまで来たら、切上げ、切り下げラインを引いて、ライン抜けエントリー

戻りはなるべく61.8くらいまで待ちます。

そうすると早すぎのエントリーを防ぐことができます。

次の画像のように 切り上げライン(緑色) を引きます。

切り上げライン

切り上げライン

切り上げライン(緑色) を下に抜けたらエントリーです。

③フィボナッチリトレースメントを逆に引いて150.フィボナッチリトレースメントとは 0付近に差し値する。

そうするとローソク足の行き先がほぼわかります。

フィボ150.0

フィボ150.0

①から②にフィボナッチリトレースメントを引いた時は、チャートの下に数値は出てきませんが、 ②から①に引くと、下に数値が出てきます。

フィボナッチリトレースメントを使ってFXで利益を出す3ステップ

フィボナッチリトレースメントを使った手法は、フィボナッチリトレースメントが勝手にラインを引いてくれるので、とってもラクです。

私も最初は「ダウ理論」「エリオット波動」「グランビルの法則」何のことやら?だったんですが、 ちょっとずつ学んでいくうちにだんだんと繋がっていきました。

FXをやるならフィボナッチを使いこなせ!!

ゆーしん

この手法はシンプルかつ相場の 『真理』 をついているので、相場の本質に沿った内容となっています。

チャート分析やトレード手法といったものは シンプル であればそれだけ応用性が上がります。

フィボナッチ手法の基本概要

フィボナッチ手法の全容と使う分析ツールを4つご紹介していきます。

  1. ダウ理論を使って狙うトレンドの方向性を決める
  2. フィボナッチリトレースメントを使ってエントリータイミングを計る
  3. フィボナッチエクスパンションとV計算値を使って利確目標値を決める

ダウ理論(狙うトレンドの方向性を決める)

ダウ理論の中でも最も使える 「ダウ転換」 を使います。

フィボナッチリトレースメント(エントリーに使う)

この手法では 61.8%までレートが戻ってきたらエントリー します。

フィボナッチリエクスパンション(利確の目安に使う)

今回利確で用いるのは FE100%と161.8% がメインになります。

V計算値 (利確の目安に使う)

早速フィボナッチ手法を実践

上記のようにまっさらなチャートに 『zigzag』 というインジケーターを入れると波の波形が分かりやすくなります。

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