日本語で徹底解説

ETFの基本

ETFの基本
*1 信託業法に基づく関係当局の登録を前提として、日本デジタルアセット信託株式会社に商号変更する予定
*2 暗号資産をはじめとするパブリック型ブロックチェーン、セキュリティトークン、ステーブルコインおよびNFT等の総称

JADATは暗号資産を始めとしたデジタルアセットの価格に連動するファンドや機関投資家、デジタルアセットを活用したビジネスを展開する事業法人に対し、信託及び資産管理機能を提供いたします。

設立の背景
2020年以降、北米を中心としてデジタルアセット関連のファンドやカストディ事業、市場指数などが続々と誕生し、本格的なアセットクラスとして認知され始めたことで、世界では機関投資家のデジタルアセット市場への参入が相次ぎました。

【初心者必見】米国株の買い方やおすすめ銘柄を分かりやすく解説!

米国株の買い方やおすすめ銘柄紹介

米国株の取引が可能な時間はいつですか? 米国株は日本時間の22:00~翌10:00(現地時間9:30〜16:00)の間に取引が可能です。
米国がサマータイム制に入る3月第2日曜日〜11月第1日曜日の間は、日本時間の21:00〜翌9:00が取引時間となります。
また、米国の市場には「プレマーケット」と「アフターマーケット」があることも特徴的です。
・プレマーケット:日本時間22:00~23:30(夏時間21:00~22:30)
・アフターマーケット:日本時間6:00~10:00(夏時間5:00~9:00)
証券会社によっては、この2つの時間帯の取引も可能なところがあります。より長い時間、米国株を取引したいという方は、時間外取引についても確認しましょう。

米国株を買う際の最低取引単位はいくつですか? 米国株は1株単位から購入できます。
100株や1,000単位での購入となる日本の単元株制度と違って1株から購入ができる米国株は、数万円で大企業に投資できることが大きな魅力です。
たとえばアップルの株価は2022年1月14日終値で173.07ドルですから、2万円程度で投資できます。

米国株のより具体的な魅力はなんですか? 米国株の魅力は、世界的に有名な企業に投資できることです。超巨大IT企業であるGAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)など誰もが知る企業に投資できます。
また、米国株は多くが高頻度で配当金を出しているのも魅力の1つです。中には年に3、4回配当金を出す銘柄もあります。

米国株投資に向いているのはどんな人ですか? 米国株は高配当の銘柄が多く、投資の楽しみとして配当金を受け取りたいという方におすすめです。たとえばIBMの直近利回りは4.ETFの基本 89%もあり、魅力的といえるでしょう。
また米国株は小さい金額で投資を始めてみたいという方にもおすすめです。米国株は1株単位から購入できるため、数万円から投資が始められる手軽さが魅力といえます。

税金はどのような取り扱いになりますか? 米国株を売却して得る利益は米国内では課税されませんが、日本国内で20.315%(所得税15.315%、住民税5%)の税金が課されます。
また米国株で受け取った配当金に対しては、米国内で10%、日本で20.315%(所得税15.315%、住民税5%)を課税されてしまいます。
二重に課税されることになりますが、確定申告をすれば支払った税金を還付してもらうことが可能です。

確定申告は必要ですか? 米国株の取引で為替差益が発生した際でも、原則的に確定申告は必要ありません。
しかし米国株を購入するつもりで準備した米ドルを、購入に充てずに日本円に戻し、為替差益が出た場合は、雑所得とみなされ確定申告が必要となることがある点に注意しましょう。

NISAでも米国株は購入できますか? 米国株はNISA口座でも購入できます。
この記事で紹介したマネックス証券、SBI証券、楽天証券はいずれもNISA口座を使い、米国株に投資することが可能です。配当金や譲渡益が非課税となるNISA口座は、米国株投資とも好相性です。

初心者におすすめの買い方はありますか? 初心者の方は、まずは有名企業に投資することをおすすめします。世界的に知名度がある企業に投資すると安定した成長が期待でき、精神的にも余裕を持って運用できるでしょう。 ETFの基本
また初心者であればETF(上場投資信託)もおすすめです。ETFとは、株式と同じように証券取引所に上場している投資信託で、1つのファンドの中に複数の銘柄が組み入れられたものです。
たとえばS&P500(スタンダード・アンド・プアーズ500種指数)を投資対象としたETFは、1つのファンドの中に500社の企業が組み込まれ、分散投資の効果が期待できます。

米国株で人気のある銘柄はなんですか? SBI証券で保有人数が多い米国株銘柄の週間ランキング(1月10日〜1月14日)は以下の通りでした。
1位:アップル
2位:マイクロソフト
3位:コカ・コーラ
4位:エヌビディア
5位:テスラ
多くの投資家がGAFAや知名度のある企業を高く評価していることが分かるでしょう。

証券会社の選び方のポイントはなんですか? 証券会社を選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。
・取扱銘柄の多さ
・取引手数料や為替手数料の安さ
・キャンペーンの種類
・初心者に有用な情報ツールはあるか
特に取引手数料と為替手数料は、取引をするたびに発生するものです。1回当たりの手数料は小さくても、取引を重ねれば万円単位にも達します。
米国株の取引手数料を無料としている証券会社もあります。証券会社を選ぶ際に、手数料を軽視してはいけません。

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