売られすぎた株に安易に手を出すと失敗しやすい2つの理由。指標とすべきは株価ではなく、業績と財務
割安株(バリュー株)投資
- 「株で利益を出すなら、売られすぎて安くなった株がよい?」
- 「売られ過ぎと言われていた株に投資したら、さらに下がってしまった。何を基準に投資判断すればいいかわからない」
しかし、私の経験からいうと、売られすぎ株に投資する方法は特定の条件下でのみうまくいくものだと感じています。 単に売られ過ぎているからといって安易に手を出すとむしろ失敗することが多い ため、あまりおすすめしません。
投資する際は株価自体の安さを指標とするのではなく、 業績や財務を基準として割安な銘柄を探す とよいです。業績や財務を分析するというと難しく感じるかもしれませんが、株価の割安度を判断できる無料のツールもありますのでそんなに難しくありません。割安株投資をしたい方はツールを使ってみるとよいです。
本記事では 売られ過ぎた株に安易に手を出すと失敗しやすい2つの理由を紹介し、何を元に株価の割安さを判断するべきか について私の考えを紹介します。
一般的に売られ過ぎ株を買うとよいとされている理由(メリット)
- 短期的に売られ過ぎた株はリバウンドすると言われている(平均に回帰する)
- 逆張りの考え方はわかりやすくて、日本人の気質に合っている
ただし、これら2点は 正しく理解していないと思わぬ失敗をしやすいです (後で述べる、失敗しやすい理由につながっています)。まずは上記2点について、以下で詳しく解説します。
短期的に売られ過ぎた銘柄はリバウンドすると言われている
売られ過ぎ株の指標としてよく使われるのは、RSI(相対力指数)
- 70を超えると買われ過ぎ(下落する懸念がある)
- 30を下回ると売られ過ぎ(リバウンドで上昇しやすい)
RSIは 短期的な売られすぎを判断する指標として便利 です。しかし、RSIには問題点があり、 うまくいく場合は限られています 。RSIの注意点については後の「失敗しやすい理由」で述べます。
逆張りの考え方はわかりやすくて、日本人の気質に合っている
逆張りとは株価が下がっているときに買い、株価が上がっているときに売ることです。相場の流れに逆らって投資することから、 逆張り と呼ばれます。
一方、外国人投資家は 順張り を好むといわれます。順張りとは株価が上がっているときに買い、株価が下がっているときに売ることであり、相場の流れに沿って投資する方法です。
しかし、 人によって好みや得意・不得意があります 。日本の個人投資家は逆張り派が多いといわれますが、順張りのほうが得意であれば順張りでもよいと思います。 個人の特性に合わせて好きなほうを用いる とよいです。
売られ過ぎ株を安易に買うと失敗しやすい理由(デメリット)
上記では売られ過ぎた株を買うことのメリットを述べました。しかし、逆にデメリットもあり、 安易に売られすぎ銘柄に投資すると失敗することが多い です。その理由として、以下の2つがあります。
-
株式の売られすぎの指標とは
- ボックス相場を前提としているため、状況が変わったら対応できない
- 売られ過ぎているように見えても、まだ株価が割高な場合がある
ボックス相場を前提としているため、状況が変わったら対応できない
もし、何らかの大きなニュース(業績の大幅修正、新製品の開発、大事故・災害、政治的なニュースなど)が起きて、企業のおかれている状況が変わった場合、ボックス相場ではなくなってしまいます。そのため、株価は 平均に回帰することがなく、突き抜けてしまう ことがよくあります。
短期的に売られすぎたからといって、安易に手を出してはいけない銘柄の例
一般的にはRSIが30以下で売られすぎの状態といわれるため、 RSIでみればスルガ銀行株は明らかに売られすぎ ですね。RSIを信じるなら投資すべき局面ですが、下手に投資したら大損していたことは上図の株価チャートから明らかです(結局、スルガ銀行の株価は1年間で約1/5に下落しています)。
ここで大事なのは、 問題が発覚する前と後ではスルガ銀行のおかれている状況が一変 していることです。もし多額の融資が貸し倒れに終わった場合、スルガ銀行に多額の損失が発生するという懸念があります。
売られ過ぎているように見えても、まだ株価が割高な場合がある
特に 成長期待が高い人気銘柄は株価が高くなりすぎていることが多いため、多少安くなったとしてもまだ割安とはいえない 場合があります。
売られ過ぎているように見えても、まだ株価が割高な銘柄の例
PERの平均値は15~20倍くらいといわれており、小さいほど割安という指標です。当時のソフトバンクグループのPERは約500倍ですから、株価は 超割高 だったといえます。
その後、ITバブル崩壊とともにソフトバンクグループの株価は急落しました(1年間で株価は1/10以下になりました)。もし急落中に「株価がある程度下がったから割安だ」と思って投資していた場合、 さらなる急落に巻き込まれて大損 していたと考えられます。
つまり、日本人が好きな逆張り投資法は 以前の株価が適正だと仮定した場合に成り立つ ものです。もし以前の株価が割高だった場合、多少安くなったからという理由で投資すると失敗することが多いです。
株価の割安さを判断するには、業績と財務に着目するのがおすすめ
株価が割安な株を探したいなら、株価自体の安さをみるのではなく、 業績や財務のよさと比較する とよいです。
株価の割安さを判断するときは、 業績・財務がよい割安株を探すのがおすすめ です。
割安株を探すには企業価値評価手法がおすすめ
その中で、私が実際に活用していて、おすすめしたいのは、 企業価値評価手法(バリュエーション)を使って理論株価を計算する方法 です。
企業価値評価手法は、M&Aなどの場面で企業の買収価格を計算するときに使われる手法です。収益性と資産性を総合的に評価することで、 合理的に 企業価値(株主価値)を計算できます。
企業価値を1株当たりの金額に換算したものは 理論株価 と呼ばれ、割安度の目安になります(たとえば、実際の株価が理論株価より安ければ割安です)。図で表すと、以下のイメージです。
もっと手軽に企業価値評価手法による理論株価を知りたいなら、GMOクリック証券が無料で提供している 財務分析ツール がおすすめです(口座保有者のみ閲覧可能)。
理論株価を 簡易的に調べたいときに便利 なので、私も参考値として使っています。さらに、理論株価に対する割安度でスクリーニングすることもできますので、割安株を簡単に絞り込むことができます。
売られすぎて株価が安くなった銘柄は注目を浴びやすいので、株初心者ほど手を出してしまいがちです。しかし、 以前の株価と比べた割安さだけで投資判断をすると失敗しやすい ため、あまりおすすめしません。
株価の割安さを判断するなら 業績や財務に対する割安さで判断する とよいです。業績や財務で判断するというと難しく感じますが、GMOクリック証券の財務分析ツール・スクリーニングツールを使えば手軽に割安株投資ができますのでおすすめです。
割安株投資は 大失敗することが比較的少なく、成功しやすい投資手法 として知られています(投資の神様とも呼ばれる、ウォーレン・バフェットも基本的に割安株投資家です)。株式投資で成功したいという方は、割安株投資を試してみることをおすすめします。
第8回 RSI(Relative Strength Index)
株価が10日間も上昇し続ければ、多くの投資家は心理的に「かなり買われたのではないか・・・そろそろ下がるのではないか」(買われ過ぎ)、逆に10日間売られていたのであれば「かなり売られた・・・そろそろ上昇するのではないか」(売られ過ぎ)などと考えたくなるものです。
しかし「買われ過ぎだ」「売られ過ぎた」と言っても、どこまでが買われ過ぎでどこまでが売られ過ぎなのか明確な基準があるわけではありません。
つまり、それぞれが場当たり的な判断になっているのです。
ですので、何とか一定の基準を設けて「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を客観的に把握しないとなりません。
そこで登場するのが、RSIです。買われ過ぎ、売られ過ぎを数値で把握しようとするものです。
最初に14日間RSIを求める式(公式1)
- A:14日間の値上がり幅の平均
B:14日間の値下がり幅の平均
2日目以降の14日間RSIを求める式(公式2)
- A’:14日間の値上がり幅の平均
B’:14日間の値下がり幅の平均
12.143×13=157.859に16日目の値上がり幅を足します。
ここでは16日に下落していますので0を足します。
よって、157.859を14で割ることになります。 株式の売られすぎの指標とは
157.859÷14=11.276
5×13=65に20(16日目の値下がり幅)を足します。
65+20=85 85を14で割ると
85÷14=6.071
日経平均株価 株式の売られすぎの指標とは 14日RSI
TOPIX 14日RSI
RSIの見方
売買の目安としてはRSIの数値が70%以上になると買われ過ぎゾーン、逆に30%以下になると売られ過ぎゾーンに入るとされています。
そして、それぞれのゾーンに入った後に反転した動きになったところで買われ過ぎゾーンの時は“売り”を、売られ過ぎゾーンの時は“買い”を考えるとされています。
つまり、RSIの冒頭で述べました「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を感覚的なものではなく数値で把握するというものです。上図のグラフを見て確認してみてください。
RSIはその計算日数を変えるとその振幅の回数が多くなります。ちなみに、5日のRSIを見てみましょう。
14日RSIよりも5日RSIの方が70%ライン、30%ラインを越える回数が多いのが見てとれます。確かに14日RSIだとそれぞれのラインを越える回数は少なくなります。銘柄によっては1年間ほとんどシグナルが出ないケースもあります。
逆に5日だと頻繁にシグナルが出ます。もちろん、いいタイミングでシグナルが出ることもあるが“ダマシ”(はずれること)もまた多いのも事実です。
筆者の経験をここで述べさせていただくとすれば、14日のRSIを使用するよりは5日から10日までのRSIを使った方が上手くトレードできた回数が多かったようです。
日経平均株価 5日RSI
TOPIX 5日RSI
これは一つの売り買いのシグナルを出す方法です。
RSIが70%ないしは30%のラインを超えている時、例えば70%以上の時に株価は上昇しているのにも拘らず、RSIの数値が株価の方向(上昇)と逆に下がっているケース。
RSIが30%以下にある時で株価は下がっているのにも拘らず、RSIが上昇していているケース。
このようなケースを“逆行(ぎゃっこう)”と言って有効な売買シグナルとされています。
この場合、RSIの指し示す方向に動くとされています。
RSIの短所
RSIは一定の期間変動幅の中でどれ位株価が上昇しているのか、下落しているのかをはかるものです。
よって、ある一定の値幅の中で株価が上位にある(買われ過ぎ)、下位にある(売られ過ぎ)という時には有効なシグナルが出やすいのですが、相場が今までとは違う大きなトレンドで上昇し続けたり、下落し続けたりする場合にはその大きなトレンドを掴み損ねる可能性があるのです。
つまり、トレンドの上昇ないし下降の早い段階で売りシグナル、買いシグナルが出てしまいその後の大きな値幅を取り損なうということがあるのです。
こういう時のために他のテクニカル分析を補助的に使うのも一つの方法です。
RSIとは?
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RSIで買われ過ぎ(売られ過ぎ)の水準を確認しよう
RSIは「株価の全体の変動幅に対して値上がり幅がどの程度あるのか」を表しています。 「前日の終値比でどの程度上昇しているのか」を調べることにより、株価の上昇と下降ではどちらの勢いが強いのか、また勢いの変化による株価が反転するポイントを示してくれるといった特徴があります。
株価が上昇局面で、全体の変動幅の中で値上がり幅が増加するとRSIの数値が高くなります。 一方、株価が下落局面で、全体の変動幅の中の値上がり幅が少なくなると、RSIの数値が低くなります。
RSIは50%を中心として0~100%の範囲で推移しています。 上昇局面に入ると50%以上で推移し、下落局面に入ると50%を下回って推移します。 通常では 「RSIが70%以上であれば買われ過ぎ、30%以下であれば売られ過ぎ」 と判断されます。 なお、実際のトレードではバッファを見て、80%で買われ過ぎ、20%で売られ過ぎくらいでみておくと良いでしょう。
一般的によく使用される期間を挙げますと、日足では「9日」「14日」「22日」「30日」、週足は「9週」と「13週」が多いようです。
逆行現象はダイバージェンスとコンバージェンスの2種類があります。 ダイバージェンスとは、株価が高値圏で以前の高値を上回っているのに対し、RSIの水準は以前の高値水準を下回っている現象になります。 その場合は、株価は大きく反落する可能性が高いとされています。
コンバージェンスとは、株価が安値圏で以前の安値を下回っているのに対し、RSIの水準は以前の安値水準を上回っている現象となります。 その場合は、株価は大きく反発する可能性が高いとされています。
特に70%以上もしくは30%以下の状況で逆行現象が現れると、信頼度が高いとされております。
一般的にRSIは「保ち合い局面」では強みを発揮しやすくなります。 RSIが安値圏にあれば買いゾーン、高値圏にあれば売りゾーンと判断し、売買のタイミングを図っていきましょう。 またダイバージェンスやコンバージェンスが発生すれば株価が反転する可能性が高く、実際の売買を行ってみて良いでしょう。 株式の売られすぎの指標とは
一方、「トレンド発生局面」では弱いとの見方があります。 RSIが買われ過ぎ(売られ過ぎ)の水準に達していても株価は上昇(下落)し続けることがあり、反転指標として役割が果たせていない場合があるからです。 そうした場合は、移動平均線などと組み合わせて売買のタイミングを図ると良いでしょう。
ただし株価上昇(下落)が長く続くことはあまりありません。 RSIのトレンド反転のタイミングは株価の値動きに先行することが多いとも言われています。 RSIが反転してから売買のタイミングを図るなどすれば、「トレンド発生局面」でも反転目安として活用できます。
「PER(株価収益率)」の意味をやさしく解説!
株初心者でも、その株が「割安か、割高か」がわかる
大事な指標「PER」の「意味」と「使い方」とは? ゼロから始める株入門【第5回】
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EPSとは、「1株当たり純利益」 で、会社の最終利益である純利益を、発行済み株式数で割ったもの。
さて、この会社の株価が現在、2000円だとしましょう。EPSが100円だから、その20倍の値段がついている、というわけです。この「20倍」がすなわちPERで、 PERとは「今の株価が“1株当たりの純利益”の何倍なのか」(株価収益率) を示したものなのです(EPS×PER=株価)。
PERが高いと割高、PERが低いと割安
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日本の上場企業の場合、PERはだいたい15倍程度が平均 とされているので、一般には、PER15倍を基準に、それよりも高ければ割高、低ければ割安と判断されることが多いと言えます。
有望な株のPERが10倍など低めだったら、買いチャンスかもしれません 。割安に買って、株価が上昇した(=PERが高くなった)ところで売れば、利益を得られます。
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PERが低くても、買ってはいけないこともある
次に、 PERが低ければ何でもいい、というわけではない ことも重要です。PERが低くても、業績が悪化していく見込みなら割安とはいえません。PERが低いから買ったのに、さらに低くなってしまっては儲けのチャンスはないからです。
基本的には、将来性が高いのに PERが15倍やそれより低い 水準に放置されているなら、それは 割安 といえると覚えておきましょう。
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<PER 株式の売られすぎの指標とは の使い方まとめ>
【キホン!(1)】PERは低いと割安、高いと割高
【キホン!(2)】PER15倍が一つの基準になる
【キホン!(3)】PERの計算には予想EPSを使う
【しかし!】PERが低くても将来性のない会社は割安ではない
【しかし!】PERが高くても将来性のある会社は割安かもしれない
【でも!】PER100倍など極端に高い場合は手を出さない
【結論!】PERだけでなく、業績や将来性、チャートと併せて判断しょう
【目次】ゼロから始める株入門
◆証券会社・取引ツール編◆
◆株の選び方・ファンダメンタル編◆
◆株の選び方・テクニカル編◆
◆株の買い方・売り方編◆
◆株主優待・配当編◆
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人 全員に
現金2000円プレゼント! ⇒関連記事はこちら
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[つみたて投資入門/最強の割安株]
◎別冊付録
75万部売れた株の本が付録で読める!
ZAiが作った株入門ダイジェスト版! 株式の売られすぎの指標とは
◎巻頭特集
速報!
最新決算でわかった2022年の強い株
◎第1特集
キホンからオススメ投信まで大事なコトだけ!つみたて投資入門
●キホン編
株式の売られすぎの指標とは つみたてNISAやiDeCoを徹底解説
・つみたて投資は必要?
・どうなれば儲かる?
・どんな人に向いてる?
・何を買ってつみたてるの?
・オトクな制度って?
●実践編
投信を買うならこの1本!を紹介
急落や損した時対処法を伝授!
・どの投信を買えばいい?
・口座はどこで開けばいい?
・いま始めても大丈夫なの!?
・損が出てる! やめるべき?
・つみたての金額はいくらにする?
・家計が厳しいけどやめていい?
●もう始めてる5人に聞いた
つみたてデビューとリアル収支
◎第2特集
波乱や利上げで人気急騰!
割安株で値上がりと利回りゲット!
●PART1: 高利回り
・高配当で株主優待も充実!利回りランキング
●PART2: 10倍狙い
・不人気&売られすぎ前途有望な話題株
●PART3: 底値が堅い 株式の売られすぎの指標とは
・安全・安心・割安な守りが堅い三安株
◎第3特集
トクするカードの序列が激変!
クレジットカード大全
・最初の1枚
・とにかく高還元
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・買物が絶対トク
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・投信積立で還元
◎人気連載もお楽しみに!
●10倍株を探せ! IPO株研究所
●自腹でガチンコ投資!AKB48ガチ株バトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活!
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
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