トレードスタイルには、スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、ポジショントレード、スワップトレード などがありますが、人それぞれ生活スタイルや資産状況、好み、性格などに応じて合うトレードスタイルは異なります。何回も取引を重ねる中で、ご自分にあったトレードスタイルを見つけていきましょう。
なお、「みんなのFX」では、ご自分の取引を客観的に分析できる「My パフォーマンス」という機能があります。集計期間における通貨ペアごとの取引割合や合計取引損益、取引1回あたりの平均損益、平均保有期間など、さまざまな数字やグラフが表示されています。ぜひお取引の分析にお役立てください。
デイトレード大学 トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック 自分でできる投資会社のつくり方から儲けるテクニックまで みんなのレビュー
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出版社/著者からの内容紹介 デイトレーダーには投資初心者でもなれる
・サラリーマンでも投資会社がつくれる!
自分でできる投資会社のつくり方から
儲けるテクニックまで満載!
・この本でだれでも日経225先物ができる!
実は個別株のほうが危険?
かしこい投資家は日経225トレードをやれ!
個人投資家に厳しい日本の法律
財テクは会社をつくってからやろう!
21世紀は、IT(情報技術)とFT(金融技術)の時代である。コンピューターとデリバティブを駆使し、「思惑」を的中させることで、経済の分野で勝者になれる時代なのだ。 日本人は、1400兆円もの個人資産を持っている。そして、銀行の超低金利、ペイオフといった環境の中、いやおうなくITとFTを象徴する相場というバクチ場とかかわりあうようになってきた。命の次に大切なお金は、自分の手で稼ぐしかない。最初から手に負えないものとあきらめずに、自らが研究し自らの投資戦略を持たなくてはならないのだ。
マーケットの動きは人の動きであり、市場の本質を理解するには、「人間を理解する」ことである。日経225のような平均株価は、一部の投資家が左右するにはあまりにも大きく、人間の感情が特に短期ではもろに現れるため、優位性の証明されたトレーデイング手法は有効に働くものだ。
本書は、2部構成になっている。第1部では、トレーディングをするための基礎知識、いわば大学でいうところの一般教養課程を勉強してもらう。投資という一種のバクチで勝つ前提条件である控除率をいかに抑えるか、また成功するための10ポイントをおさえる。第2部は、トレード大学の学士課程。実際のトレーディングの手法を学んでいく。短期トレードの定石として、さまざまなテクニカル指標の意味を学び、デイトレードのテクニック、そして平常心でディーリングするコツをマスターする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡本 治郎
甲南大学経営学部卒業後、ロンドンに総本社のある多国籍企業の日本法人勤務を経て、(有)ジャイロスコープを設立し、取締役社長に就任。ライフワークとして人間行動学の研究に従事。国際人間行動学会に参加する唯一の日本人研究者として、海外の研究者に幅広い人脈をもつ。『人種・進化・行動』(J・フィリップ・ラッシュトン著・蔵拓也・蔵研也訳・博品社刊)をはじめとして、海外の研究者と日本の研究者の橋渡し役として、日本での啓蒙活動にも活躍。人間のニーズや、潜在する欲求からくる行動パターンから投資分析を行う人間行動学マーケット分析を提唱
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<目的>
プロのテクニックを学ぶ
投資会社??
<メインブランチ>
●法人化
日本の法律は個人投資家が税制の面でかなり厳しくなっている。第一に株の損と先物取引の利益の損益通算ができない。そのため、デリバティブの利益は雑所得になり、給与所得との合算して累進課税で税金がかかる。しかし、それと同様を法人でやると株と先物の損益通算は認められ、トータルがマイナスであれば課税されず、さらに損金繰越ができ、翌年の利益と相殺できる。以上のことより、投資をするなら会社を作ってからやるべきだと言っている。
会社のメリット1.合法的に節税 2.経費処理 3.損金の繰越 4.楽しい経験
●デイトレード
お勧めポイント 1.インフラの充実 2.持ち越しリスクが無いこと(最重要) 3.経験を積める 4.スイングトレードで大勝ちできる
日経225先物を推奨・・・回転売買が可能。抜群の流動性。現物株を買うより安全。
●テクニック
1.控除率(手数料)を小さく 2.プランを持つ 3.スイングトレード 4.損切りポイントはエントリー前に 5.利を伸ばす 6.プランを紙に書き、衝動売買を防ぐ 7.出動回数を絞る 8.ポジションサイズ 9.ザラ場は張り付く 10.高く売り、安く買う 11.稼げる手法をまねる 12.順張り、逆張りの使い分け 13.感情コントロール
35億円投資家・テスタ氏がデイトレードから中長期トレードに転じた理由
2021年11月18~20日、“明日から実践できる、貯める・増やすコツがここにある”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。「今からでも遅くない!積立投資ではじめる資産運用(協賛:マネックス証券)」をテーマに、株式会社Money&You 取締役でファイナンシャル・プランナーの高山一恵氏が、投資初心者に向けて資産運用の基本的な考え方について講演しました。本記事では、内容を一部抜粋・編集して紹介します。
最近更新した著者
マネックス証券 チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長
大手の投資情報ベンダーの編集長、社長などを歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。 2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。 機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。 2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。 書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。
「美しすぎる金融アナリスト」として話題となり、全国各地で個人投資家向けセミナーやIRセミナーに登壇。投資教育をライフワークとしている。 ZAI、SPA、マイナビ、FX攻略.com、DIME、ワッグルなどメディア掲載、連載の実績も多数。IRセミナーの構成作家やプロデュースも手がける。著書に『最強アナリスト軍団に学ぶ ゼロからはじめる株式投資入門 』(講談社)、『はじめての株価チャート1年生 上がる・下がるが面白いほどわかる本』 (アスカビジネス)がある。 タレントとしてはNHK eテレ「イタリア語会話」のほか、au・東芝エレベーターなどのCMや大河ドラマ出演など出演多数。現在も第一三共株式会社のキービジュアルなどを務める。
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